私たちは、本当に欲しいものが分かっているのにもかかわらず、
心の声にフタをして、どこかで妥協して、納得のいかない人生を歩んでしまう。
本を読んだり、自己啓発セミナーに行ってみたり、会いたい人に会ってみたり、
様々なことをして一時的にはモチベーションが上がっても、ふとしたときに目の前の現実を見て、
自分の理想と現実との距離を確認しては、やる気を失う。
やる気が失った時には、もう自分の夢をどこかに放り投げ、
そのうち自分の夢が何だったかのさえもわからなくなってしまう。
そうしたことを繰り返しているうちに時は過ぎ、気が付けば自分のやりたい事がわからなくなるのだ。
夢を追えば、失敗することもあるし、恥ずかしいこともある。
この世の終わりのように感じることもあれば、眠れない日だってあるだろう。
そんな時に、「自分はもうダメなんだ」と思うのではなく、
「自分はそれだけこの夢に情熱を持っているんだ」と考えてほしい。
前に進めば障害もある。大きな壁が現れるたびに、打ちのめされそうになるために、
自分はその夢をどれだけ叶えたいのか、あなたは人生に問いかけられているのだ。
本当にその夢を叶えたいのであれば、方法はきっと見つかるだろう。
すべての可能性を考え、そのすべてを実行したときに、
それでもまだ夢が叶わないのであれば、その時に初めて諦めればいい。
まずは夢を本気で叶えたい、本気で手にしたいと思う事。
そして、見えた可能性すべてを試していくこと。
無理なら最初からやる必要はない。
ただ1パーセントでも可能性があるのなら、それは無理ではないということだ。
可能性がある限り、そこにトライし続けること。
人生そう長くはない。
ぼーっとしている間に1日は終わるし、
気が付けば2021年もあと半月で終わる。
気づいたら1年たってしまったと何度も言っている間に
大人になり、老人になる。
夢を追うのは、今しかできないのだ。
3年後、5年後、10年後自分が何をやりたいかなんてわからない。
今やりたいことを本気でやるからこそ、人生が充実する。
目先のことを考え、自分の気持ちにフタをして要領よく生きた人生は、
それはそれで素晴らしいものになるかもしれないが、
どこか心の中にやり残した思いを抱えるだろう。
後悔するような人生だけはしたくない。
生きている限り、死んでいるように人生を過ごしたくはない。
死ぬ間際になって、「できる限りのすべてをやった」と「後悔はない」と
そう言うことができたのならどれだけ幸せだろうか。
あなたの夢を、狂ったように欲しがること。
それが夢を叶えるコツであり、人生を本当の意味で生きる出発点となる。