When it is dark enough, you can see the stars.

 

by エマーソン

 

 

 下を向いていては夜空に輝く星が見えないように、

どこに焦点を当てるかによって見える世界は変わってくる。

 

苦しい状況の中でもきっと何か感謝できるものがあり、

感謝できることで喜びを感じる。

 

自分の夢を追いかけていて、

その中でうまくいかない日々に

やるせなさや、強い苦しみや悲しみを覚えるような日でも

夢を追いかけることができることに感謝を忘れないでほしい。

 

人は希望をなくしたときに絶望を感じる。

人は今ある状況が周りからしたらとても恵まれていようが

それは全く関係なしに、希望の光を感じることができなくなったときに

絶望を感じる。

 

逆に言えば、希望さえ持つことができれば

いくらでも前に進み続けることができるのだ。

 

何かうまくいかなかったときや失敗をしたときに、

もう自分は終わりだと決めつけるのは簡単な事。

しかし、長期的に見ればそれはいい経験になっていたり

学ぶ機会であることがほとんどだ。

 

今起きていることに一喜一憂するのではなく、

長期的な目線で自分の人生を考慮しましょう。