by マヤ・アンジェロウ

 

 

 この名言はとても大切なことを教えてくれています。

上手くいってない時や、全体の雰囲気が悪い時、

自分も含めて身の回りの人たちも落ち込んだ状態にあるとき

あなたはどのような行動をとるでしょうか。

 

周りが落ち込んでいるのだから自分が落ち込むのも無理はない。

こんな状況で楽しめるはずがない。頑張れるはずがない。

もうだめだ。そもそもなんであれはこうなんだ。

 

ただただその雰囲気に流されたり、

不平不満を述べたりするのか。

 

もしくは、

 

こんな時こそ前をむこう。

もっとやれる。きっと方法はあるはずだ。

ここからが力の見せ所。できることをひとつづつこなしていこう。

絶対に成し遂げよう。こんなところでひるむような僕らではない。

 

リーダーシップを発揮して

周りのみんなを引っ張て行くのか。

 

このどちらの立場をとるかで、

今同じ環境同じ状況にいる人たちでも

大きく未来は変わっていきます。

 

人生いい時もあれば悪い時もある。

波のある人生の中で、悪い時にどれだけ周りを引っ張て行けるか。

そして自分自身を引っ張て行けるかがとても大切になっていきます。

 

リーダーたちは、どんな時も前に進む。

 

コロナで大変な状況の中でも、

助けることを忘れずに、自分のできることを拡大していっています。

 

ただただ目の前の出来事を呆然と見ているのか、

自分のできるアクションを考え実際に行動していくのかで

大きく人生は変わっていく。

 

学ぶことは大切ですし、吸収していくことは常に大切。

しかし、与えることも同じく大切で、もっと言えば自分を含め人を導く

リーダーになることが重要です。

 

役職や立場は関係ない。みんながリーダーシップを発揮できる。

何の立場や役割がない人でも、あなたはあなた自身のリーダーです。