人生に意味はありません。

何をしていようと

何をしてなくても

それでいいのです。

 

暇つぶしなのですから

自分が楽しく生きられたら

それでいいのです。

 

たとえお金がなくても

家がなくても

独身であっても

幸せに暮らしている人はいます。

 

あなたには家も仕事もあって

生活が特別できていないわけでは無いのに

ホームレスの人より幸せで無いのは

どこか変だと感じませんか?

 

人間にはいくつかのステージがあります。

 

ステージが変わるたびに

感じる事も大きく変わる。

 

今までいたステージが

当たり前になり

小さな感謝や幸せを忘れてしまいます。

 

ワクワクすることも

変わってくるのです。

 

あなたがポケモンの

主人公だとしましょう。

 

最初はLv5からはじまって

相手を倒すたびにレベルが上がっていきます。

レベル20となった段階で

一番最初のレベル5前後しかでてこない

草むらにいたらどう感じるでしょうか。

 

最初は倒せるかわからなかった相手も

もう余裕で倒すことができます。

何も心配することはありません。

 

しかし

そこにワクワクを感じるでしょうか?

 

暇つぶしをすることに

飽きてしまうのではないでしょうか?

 

挑戦してこそ楽しいのです。

前に進んでこそワクワクするのです。

ずっと同じところに何年間もしがみついていても

何も楽しくありません。

 

人と出会いがあれば別れがあるように

人生のあらゆる部分で

出会いと別れがあるのです。

 

自分の心に聞いてみるといいでしょう。

今あなたが何をしたいのか?

 

人生は壮大な暇つぶしです。

 

 

武井壮

 

百獣の王、武井壮さんの言葉です。

 

人生何も上手くいかなくて

どん底にいるとき。

 

もう人生終わりしにしたい時。

悲しみに打ちひしがれる時。

 

そんなときは

たくさんの可能性を秘めています。

 

落ち切ったところにいるなら

もうそれ以上落ちることはない。

 

最悪の場合でも

その状態にとどまるだけ。

 

そしてあとは登っていくだけ。

 

死にたいほど辛いのであれば

もう人生を終わりにしてもいいと

思うのであれば

 

一旦人生が終わったと思って

また生きてみてはどうでしょうか。

 

今日でもう人生が終わり。

 

そうなったら明日からは

おまけの時間です。

 

何が起きてもいいじゃないですか。

 

どうせ一度死んでいるんですもの。

 

そう思って

生きてみてはどうでしょうか。

 

誰かと比べるのをやめ

今の自分より

ちょっとだけでも成長すること。

 

そのための勉強だったり

トレーニングに時間を費やすこと。

 

その積み重ねが

人生をより良い方向へと

導いてくれます。

 

どん底にいるあなたは

伸び代しかありません。

ー アドラー ー

 

 

人間の悩みは

全て人間関係にあると解く

アドラー。

 

嫌われる勇気で

日本でも人気となり

多くの方が知っている彼の名言です。

 

SNSが発達した現代では

どこか人を軽く扱い

信用できる人というのが

減っているように感じます。

 

嘘の情報や詐欺で

溢れかえる現代で

他人を信じるというのは

より難しくなっているでしょう。

 

まず他人を信じるには

自分を信じれるかどうかが大切。

 

自分自身も信じられない人に

他人を信じることはできません。

 

どうすれば自分を信じられるかというと

自分との約束を守ることです。

 

どんな小さなことであれ

やると決めたらそれをやりきること。

 

それは運動をすることかもしれないし

食事を制限することかもしれない。

 

何かを勉強することかもしれないし、

ダラダラした時間を過ごさないことかもしれません。

 

自分との約束を守れることが

自信を培う第一歩です。

 

自分で決めたことをやる。

 

とてもシンプルですが

疎かにしてしまいがちなことです。

 

自分自身を信じるために

まずは自分との約束を守るようにしましょう。

 

ー アリストテレス ー

 

希望を持てる人は

目覚めている人だけです。

 

眠っていては

希望を持つ事ができない。

 

生きていたとしても

ただそこに存在しているだけで

何も夢や目標がなければ

希望を持つことはありません。

 

人生に目覚め

現実をしっかり受け止め

真摯に生きようとしている人

だけが希望をもっています。

 

希望さえあれば

人生は幸せです。

 

伸び代があるからこそ

楽しいのです。

 

人生をゲームだと考えてみましょう。

 

あなたはゲームを全クリして

もう何もすることはありません。

 

どの敵と戦っても

簡単に勝てるし

何も挑戦するような

ミッションは残っていない。

 

そんな状況で

このゲームを楽しめるでしょうか?

 

きっと飽きて

次のゲームを探すのでは

ないでしょうか?

 

人生もそれと同じことです。

やり残した事があるから

まだ成長できるから

伸び代があるから楽しいのです。

 

それをやめてしまったら

どんな状況でも

待っているのは辛い日々。

 

ただ何もやることがなく

何も感じない

つまらない日々です。

 

人生は

困難があってこそ

楽しいのです。

 

今の状況が

苦しい方。

 

それはある意味

ラッキーです。

 

辛ければ辛いほど

成長できる幅が大きい。

 

希望を見失ってはいけません。

 

 

ー 星の王子さま ー

 

私たちは日々の忙しさ

ストレス、不安や不満などから

大切なことを忘れてしまいがちです。

 

そもそも人は

ある状況に長くいれば

それに慣れてしまう習性がある。

 

隣にいる人も

朝のぼる太陽も

今こうして息ができることも

帰る場所があることも

 

すべてに慣れてしまい

大切なことを忘れてしまう。

 

だからこそ

毎日生きる中で

本当に大切なものは何か?

 

今目の前の問題は

一度傍に置いて

本当は自分がどうしたいのか?

 

何を大切にしているのか?

 

自分にとって何が大切か?

 

よく考えて見る時間が

必要です。

 

この時に頭で考えてはいけません。

 

あの人はこうだから。

この仕事はめんどうだから。

辛いことはさけたいから。

自分は裕福じゃないから。

もう歳だから。

 

様々な日常に考えていること。

心で感じている事ではなく

頭だ考えていることを

傍に置いて

 

心の目で今の状況を

観察してみましょう。

 

本当に大切なことが

見えてくるはずです。

 

 

 

ー プラトン ー

 

 

親切にできることは

それだけあなたが強いということです。

 

弱いものは自分を守る事で精一杯。

何かを言われた時、何かをされた時

笑って見過ごせるのは

それだけ強いという事です。

 

私は今まで本当に弱い人間でした。

大切な人を傷つけてしまったこともあります。

 

私は、親切な人には親切に

することを厭わないのですが

無礼な人であったり

わがままな人に対して親切に

することが苦手でした。

 

”そんな態度をとるのなら

あなたことは知らないよ”

と心が閉ざされ

目の前の人に対しての

親切心がなくなってしまうのです。

 

本当にバカだったと思います。

 

私の大切な人は

本当にわがままな人でした。

普段は優しいのですが

ストレスが溜まった状況で

コントロールがきかなくなり

パニックになってしまう人でした。

 

そんな時は何を言っても聞きませんし

とてもネガティブになっています。

 

そんな相手に対して

自分の中で優しくすることが

とても難しかった。

 

もう勝手にしてくれと

思う事が何度もあった。

 

そんな状況であっても

優しくできること

それが本当の強さです。

 

 

 

・倒れても、打ちのめされても、誰も助けてはくれない。自分の力で立ち上がれ

 

・何が楽しいのか、幸せなのか、どう感じるのか。それは自分が何を重要視しているかで変わってくる。

 

・自分の中で何を大切に生きるのか。何が自分自身の軸なのか。

 

・成長なくして生きることは辛いことになるだろう。人はどんな状況にも慣れてしまう。

それはどんな裕福で幸せに見える状況にも慣れてしまうということ。

すべてがつまらなくなり、どんなことにも刺激を感じる事が薄れてしまう。

 

・自分自身を本当の意味で充実させることができるのは、成長と貢献。

 

・誰かのために生きるというのは、それ自体があなたを幸せにしてくれる

 

・まずは自分のために生きる事。自分を大切にすること。決して人生を投げ出してしまうようなことはしてはならない

 

ーシャンシャークの空のセリフー

 

人は生きていれば

今いる場所が心地良くなってしまう。

 

シャンシャークの空にを

見れば、例えそれが牢獄だったとしても

慣れてしまえば

それが当たり前となり

逆にそこから出る事が怖いという

ことがよくあります。

 

ネタバレになるので

まだ見ていない人は

注意して欲しいのですが

 

終身刑を言い渡され

長年もの間牢獄の中で

暮らしていた老人が

仮釈放となり牢屋をでることに

なりました。

 

スーパーで働きながら

一般の生活を始めるのですが

やがて生きている事が

辛くなり自殺してしまいます。

 

今まで慣れ親しんだ人たちや

牢屋の中の仕事を離れ

一般社会にでることが

どれほど辛い事だったのでしょうか。

 

それだけ人は

慣れない世界に飛び出すことが怖いのです。

 

そんな中でも

決して希望を捨てず

外に出ることを夢見る青年がいました。

 

無実の罪で終身刑を

言い渡された彼は

まだ希望を捨てていません。

 

先ほどの老人の自殺の件で

みんな外に出ることを

どこか怖がっていましたが

彼は違いました。

 

必死に生きるか

必死に死ぬか。

 

そう自分に言い聞かせ

自分の人生を

取り戻そうとしていました。

 

この教訓は

私たちの人生も

大きな意味を持ちます。

 

なんとなく生きていれば

それでいいかもしれない。

 

しかし

今この一瞬一瞬を

生きる喜び。

 

それをどれだけ大切に

一生懸命生きられるか。

 

成長はやめてしまえば

待っているのは後退だけです。

 

後退することは

どんな人にも辛いことです。

 

できることは

今この瞬間を

ほんの少しでもいいものに

しようとすること。

 

そのための行動を

惜しまない事。

 

今ある生に感謝しましょう。

 

そしてまだ生きている事が

できているのなら

必死に生きましょう。

 

私たちはいつ死ぬのかわからない。

今この瞬間を大切にしてください。

 

 松下幸之助 ー

 

 生きていればいつの日か

人生の岐路に立たされる事がやってきます。

 

進学の時や、就職の時、結婚の時、

転職の時、引越しの時など

 

人生は決断の連続です。

 

ここで楽な道を選んでしまっては

成長することはありません。

 

困難な道を選び

必死に前に進み続けるからこそ

成長が待っているのです。

 

自分もこれを実際に強く感じる事がありました。

 

今まで何度も困難な道を選んできて

中々思うように結果がでない日々を長年

過ごしてきました。

 

夢や希望も失い、

でもどこかあきらめがつかず

毎日挫けそうな思いの中

自分に甘え、現実から逃げていました。

 

なんとか少しでも目標に近づこうと

努力は続けていたものの

前ほど全てを犠牲にして

取り組むことはできていませんでした。

 

少しだけ目標に向かって努力したことで満足し

いつかなんとかなるだろうと

怠惰な日々を過ごしていました。

 

振り返ってみて

気づけば自分は何も変わっていない

ということがわかりました。

 

むしろ年齢を重ねた分

状況は悪くなっています。

 

こんな状況に陥っている人は
たくさんいるのではないでしょうか?
 
勉強であれ、仕事であれ、
やらなければいけないのはわかっている。
でも、できない。
後回しにして、気づいたときにはもう手遅れ。
 
もしくは、必死に最後に頑張るが、
それは一時的なものでそれが終われば
また今までの生活に戻る。
 
このような人生を生きていて
今は楽かもしれない。
 
しかし、そのツケはいずれ自分に返ってきます。
 
わかりやすいところでいうと健康です。
 
好きなものばかり食べ、
ろくに運動もせずにいたら
体はぶくぶく太り
様々な不調が体に出てくるでしょう。
 
逆に日頃から食事に気をつけて
定期的に運動をすれば
健やかな毎日を過ごす事ができるのです。
 
どっちの道を選ぶか。
 
それはあなた次第。
 
しかし、人生は決して甘い蜜を
与えるだけのものではないということを
覚えておくといいでしょう。
 
今したその決断は
いつか自分にしっかりと返ってきます。
 

 

 

・信頼関係を築いていくのは時間がかかるが、その関係は一瞬で崩れることがある

・どんな時も仲間を裏切らない。その強さ、その覚悟

・次元を越える。理屈を越える。人間の可能性の素晴らしさ

・下を向いていては、下しか見えない。上を向けば見える世界が変わる

・いつだって生きられるのは「今」この瞬間

・何をするかよりも、どういう人でありたいか

・言い訳をするのはいつでもできる。頑張ることは今しかできない

・どんなに高い壁だって、乗り越えられない壁はない

・空をいつか飛んでみたいと夢見た人はバカにされたはず。

しかし、そんなバカな夢を見てきた人いたからこそ海外にだって簡単に飛べる

 

・今あるものに集中すること。それがもっているものを増やす

・ないものねだりになっていては、いつも何かが足りないという気持ちに押しつぶされる

・今目の前の現実から逃げていては、いつかきっと痛い目をみる

・大抵の人は痛い目を見てから反省するが、そのときにはもう遅い

・今この瞬間を精一杯に生きること。それが未来へとつながる