痔瘻の話その2になります。

 

この記事では、僕が痔瘻になった時症状や1回目の手術に至るまでや手術後の話などを書きたいと思います。

1回目の手術と2回目の手術は違う病院で行いましたので、各病院との違いも説明していきます。

 

よろしくお願いします。

 

 

まず前回の記事にも書いたように僕は夜更かしをよくしていて下痢をよくする生活を当時はしていました。

 

16歳の秋、10月文化祭があった日です。

当時はお尻が少し踏ん張りすぎた(切れ痔の軽い感じの)痛みがあるだけでした。

普通に座れましたし、生活にはほとんど支障がなかったです。

 

ところが次の日朝起きてみると、お尻が焼けるように痛い。

しかも肛門直接ではなく、おしりの穴の少し後ろあたりが痛くて起きたくらいでした。

当日は、お尻をドン付けできないくらい痛かったです。

 

すぐに町医者の外科に見てもらうと、肛門周囲膿瘍になっており当時親父と一緒に病院に行ったんですが先生に息子さんの病状を直接目で見てほしいといわれ親父にもお尻を見られる羽目に、、、

 

親父のその時の見たものはというと、お尻の穴の横に大きなナメクジがついているみたいになっていたみたいです。

ナメクジの部分は化膿している肛門周囲膿瘍だと思ってください。

 

そしてその肛門周囲膿瘍の部分に先生がゾンデ(針のようなもの)で思いっきりさして膿を出してくれました。

これがまた、初めて経験する痛みでびっくりしました。

お尻にたまっている膿をだして気持ちが楽になるっている人もいるみたいですが僕の場合はお尻の柔らかい皮膚の部位分に注射して感じの痛みで声をあげてしまいました....

 

お尻の内部から膿までの経路ができているので針で刺した時点で痔瘻の完成になりました。

その日はお尻は痛かったのですが特に普段の生活ができるくらいにはお尻は軽い痛みだけになりました。

 

その後その町医者では手術までできないみたいで、市民病院の紹介状を書いてもらい、後日市民病院に行くことになりました。

 

市民病院で診察を受けると、まずお尻に指を入れられて先生が「この部分だね」といいながら中をぐりぐりされました。

 

そして痔瘻は手術しないと治らないので12月の下旬に手術を受けることに決まりました。

 

これについてはまた後の記事に書きますが1回目の痔瘻ではゾンデで刺されたのは一回だったのですが2回目痔瘻になったときは手術まで1か月くらいのスパンがあったのですがそれまでに週1回ゾンデでお尻の外側と内部をつなげてどの部分に痔瘻があるかはっきりわかるように刺されていました。

これもなかなか苦痛でした。毎週激痛との戦いでしたからね...

 

そして12月冬休みと同時に手術のため入院しました。

 

入院初日の夜、下剤を飲まされました。

朝になるとその効果が表れトイレでを済ませると一応念のため浣腸を行いました。

浣腸は液体を肛門内に入れるタイプでした。

この薬剤をしばらく腸内にいれ循環させてからトイレに行くと効果がいいみたいです。

ちなみに2回目の痔瘻で手術した病院では少し違いました。

 

そしてお昼から手術です。

下半身だけの麻酔になります。

背中に注射を打ちました。看護師さんにはその注射が一番痛いといわれていたのですがそこまでのものではなかったです。

1回目の痔瘻で行った手術の方法は開放術です。

 

そしてM字開脚の体制で手術を行いました。

手術自体の痛みはもちろんなく、15分ほどで終了しました。

ちなみにその術法では糸で縫わずそのままです。

 

そして病室に戻り、痛みはその日の夜から少しずきずきとし来てた感じです。

2回目の病院では術後、尿管カテーテルを刺したのですが市民病院のほうでは特にしませんでした。

手術当日の夜もフラフラしながら歩いて小便はいけました。

朝になると点滴を抜いて痛み止めを飲みその日と次の日は腸のものをすべて出しているわけですから大便はしたくはなりませんでした。

 

そこまでは少しずきずきする程度の痛みで済んでいました。

術後2日目からもう普通の病院食を食べていました。

 

便意が表れたのは術後3日目です。

踏ん張ると少し焼けるように痛かったのですが切れ痔の時よりは痛くなかったです。

ただ、便器が赤く染まっていました。

ペーパーもひたすら真っ赤。

 

しかし特に眠れなくなるほどの痛みはなかったです。

 

入院予定が10日ほどだったんですが、特に大丈夫だろうということで術後4日目で退院することができました。

 

その後は自宅で年末をゆっくり過ごせたのですが

眠れなくなるほどの痛みはないものの、やすみだからといって何かする気になれるくらいのモチベがわかないくらいの痛みはあったと思います。

 

痛みは年明けしばらくも続きました。

便をするときに血がついていたのは術後トイレをしてから2回目くらいまででそこからはどんどん血の量も減っていきました。

 

年明けしてしばらくして痛みもなくなるころ先生に見せると「治っていますね。」と言われ1回目の痔瘻との戦いが終わりました。

 

1回目の病院と2回目の病院の違いがかなりあるのでそこでの苦痛度がかなり変わります。

 

ちなみに1回目の手術でかかった費用は入院費込みで19万円でした。

 

次の記事は2回目の痔瘻との戦いの経験したことについて書きたいと思います。

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。