―――――――さて、ようやく1日目の記事が終了したので、ちょっとブレイクで、てんてんさん上京2日目のコーデのご紹介。

まあ、天気が良くなる予報ではありましたが、ほぼほぼ車移動なので正絹でも大丈夫かな、と。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

筍かと思ったら茗荷かも、な疑惑が巻き起こり、結局両方で使えるように『茗荷竹』と云う新種と云うことにしておいたこの着物。ちゃくちゃくちゃく上尾にて150円でゲット。

結構変な柄の割にはシックな雰囲気なのが驚き。

で、今回は茗荷バージョンコーデなので、こちら。

イメージ 5

てんてんさんからの頂き物の、茗荷の箸置き。帯留めに加工しました。色、形共に大変リアルです。

この箸置きが届いた時は『み、茗荷ーっ!!こんなのがあるんかい!!』と驚いたものだが、実はこの茗荷の他にもしょうがだのニンニクだのと『薬味シリーズ』があったんです、このお仲間箸置きに(笑)

で、茗荷コーデなので帯をどうするか…という難問にぶち当たる。

―――――――茗荷の帯なんてもん、ないもん汗

『茗荷柄』で検索すると出てくるのは『抱き茗荷紋』なんですねー汗

唯一見つけた手ぬぐいはこれだし。

イメージ 6

――――――――シンプルな(笑)

確かにこれ使えばすっきりシンプル過ぎる帯が作れそうな気もしたが、手ぬぐいとしては若干お高い上に、送料がメール便とか使えずに普通の宅配料金だったのよ

あ、浅草の手ぬぐい屋さんで以前行ったことがあるので場所は知ってるんですがね。

タイミング良く浅草行くような用事もないし、そんなに茗荷に対して愛はないし(笑)

愛はないから自分で描くなんてまっぴらだし(爆)

まあ、今回は帯はいいかな、と茗荷柄のオレンジ色に合わせて、無難で主張のないオレンジ系帯をチョイス。

大昔に1000円でヤフオクで手に入れたものですわ。

抹茶ミルクみたいな色合いのグリーンの綿の端切れ『ビンボーダー』を帯揚げと半衿に。

色がリンクする帯締めで。


――――――うーん、茗荷コーデとしては完成度はとても低いです。

しかし筍柄ってのはとても多いのに対し、茗荷柄って本当に少ないのでね。おいそれとトータルコーデできるようなもんじゃありませんよ(笑)

今回はてんてんさんとご一緒するので、頂いたこの帯留めを登場させられればそれでよござんす。

イメージ 7

ちなみに髪飾りもてんてんさんから頂いた端切れから作ったシュシュ。

帯と同じ色のダイソーの玉かんざしで八の字シュシュで、いざ出動です。

イメージ 7
                     いつも応援の1クリックありがとうございます

         アンティーク着物・リサイクル着物ブログランキング  
 携帯、スマホからはをクリックすると飛べます