やっぱ号泣、
ぐうたら白女です
タイタニックやってると見ちゃうのよね。。。
で、見ちゃうと必ず号泣しちゃうのよ~~~
お墓参り旅のお話その1の続きです
1泊目は富士山周辺のキャンプ場、Kobitto Asagiriでテント泊
白女の様なヘタレキャンパーにとって、嬉しい高規格な施設
ちょっと嬉しかったので、設備紹介をば・・・ 回し者じゃないですが
トイレはもちろん温水洗浄便座仕様、
トイレ棟/ 個室
温水の出る炊事棟は、1つ置きに使える状態(コロナ対策で板が置かれている)の洗い場
炊事棟/ 洗い場
の他、大物を洗い易いシャワーシステムやコインランドリーも
大物(BBQアミとか)洗い用のシャワー/ ランドリーシステム
その奥には、人感センサーで照明の点く分別ゴミステーション
人感センサーで照明点灯/ 分別各種
不便を味わいに行くハズのキャンプだが、便利・綺麗は嬉しいものさ
そんな完璧設備近くで、めでたく復帰第一夜を過ごした我々
最初のキャンプ飯は、自宅冷蔵庫の残り物と災害時用保存食
冷凍餃子/ さけ雑炊(保存食)/ なんとかパスタ(保存食)
サラダはきゅうりそのままをかぶりつきだった事を、追記しておこぉ
餃子の横に、サラダ(きゅうり) 爆!
そうそう、お湯入れてもゆるゆるだったパスタや冷めてしまった雑炊は、薪ストーブの上で煮詰めてみた
これ、正解
100均で購入のシェラカップも、なかなか良い仕事してくれた~
薪スト上は、調理スペース
暖を取る為、今回、新たに購入した薪ストーブ
調理用の熱源として大活躍だったわ~
あと、ホットサンドメーカーも、無くてはならない調理器具だったな
ホットサンドメーカー大活躍/ 一度焼いたフランクをピーに挟む
今や家でも餃子はこれで焼いてるし、すっかり使い慣れた
仕切りの無いタイプを選んで、こちらも正解だったな
さてさて、食後はコーヒーやお茶を飲みながら、寝床の準備
とにかく、寒さ対策だけは念入りに考えたもんね
湯たんぽ準備ちう~
湯たんぽで、寝袋の中はぬっくぬく
逆に、暑くなり過ぎて夜中に湯たんぽを外してしまった旦那ちゃん
靴下まで脱いでしまい、その後は足が冷たくなってつらかったらしぃ
こーゆうのは、実体験で学ぶポイントの一つなのか・・・ いや、予習できる
普段から湯たんぽ使ってる白女は、低温やけどを避けつつぬくぬくをキープ、旦那ちゃんよりはつらくなかったな
とはいえ、久しぶりのテント泊はなかなかのハードナイト 寝られん
熟睡とは程遠く、なんだか寝不足な目覚めだったわ
そんなイマヒトツなスタートを切った翌朝は、朝飯を食べる余裕もなく撤収作業
いやぁ~、これがまたシンドイ作業だったのよーーー
この撤収作業がイヤで、キャンプから遠のいた事を思い出したわ
フライシートを干してみた
たぶん、効率化を図ったり、慣れればどーって事ないかもしれんがな
とにかく、復活最初の撤収作業で、キャンプ熱が萎えた50代夫婦
まだ1泊しかしてないのに、この後どーするー どーなるーー
とりあえずは、大阪のお墓に向って、出発進行だ~