目がゴロゴロ、
ぐうたら白女です
先週、鑑賞して来やした、スノーデン
(トレイラーへのリンク)
うん、見て良かったっす
一連のスノーデンさんのニュースに関して、整理できた感じ
少なくとも白女的には、『暴露』とか『漏えい』とかのキーワードでごっちゃになりがちなウィキリークスネタとは、一線を画す事ができました
監督は社会派、オリバーストーン
プラトーンの頃から、問題意識の高い監督として白女的には外せない方
今回のスノーデンも、最後の方には本人の出演もあり、ドキュメント作品と言える
なんだけど、エンタメ要素も欠かさず、うまいなーーと思わせるのよね
しかしこのスノーデンさん、デキる人だからこそ見えてしまう、放っておけない、そんな彼の心境がよく伝わって来る映画でしたわ
映画では、日本で勤務してた時期もあるという事実を知らせてるのね
呑気な日本人にも、身近な問題として真剣に考えるキッカケをくれる気がしたよね
ちなみに白女は、パソコンの内臓カメラには購入早々からテープを貼っておりまする
スノーデンがどうの・・・っていう以前から、『見られてる』気がしてならんかったからなんだけどもさぁ
これって、白女の勘はなかなか鋭いんでなぃって事が証明されたって事じゃないかぇ
まぁとにかく、スノーデンは良かったので、機会があれば是非
あと、ほんとのドキュメンタリーとしては、『シチズンフォー スノーデンの暴露』という作品もありますよ~
スノーデン見たら、俄然こっちも見たくなったぜぃ
どですかね