つい先日、忘年会にお呼ばれしたのですが、サプライズなワインの登場。

 

ロマネコンティ社の白ワイン・コルトンシャルルマーニュ2020。

 

若いかな!?と思いましたが、それは杞憂に終わりました。

とても濃密で熟した果実。まろやか&やわらかなアタック。

中盤からは集中力のある酸。豊潤な果実と繊細さが絶妙なバランスをつくってます。

通常は赤ワインに使用される「骨格のあるような形」のイメージも。

白ワインでは、なかなかない味わいを体験させて頂きました。さすが、すごいぞDRC(^^)

 

以前の所有者の著名なボノー・デュ・マルトレさんに後継者がいないため、アメリカのスクリーミング・イーグルを所有するスタンリー・クロンケに売却され2019年がファーストヴィンテージ。

畑の広さは2.91ヘクタールのだけの希少ワイン。

史上価格は300万くらいのようです!

 

ふるまって頂いた勢いのある会社さんに感謝!

 

 

1本持参ということでしたので、私はロワールのシュナンブラン種のワイン。

ティボー・ブーディニョンさんのアンジュ・ブラン・フランソワーズ2020。

2018年にはフランスTOP10生産者に選出。2020年には4つ星に昇格。

DRCとはスタイルが異なりますが、このワインもよかった。

 

他にもワインはたくさんあったのですが、写真の撮り忘れあり。

イタリアの人気ワイン・ルーチェの記念ヴィンテージボトル2017年。

カナダのローズウッド。

などなど。

 

貴重なワインをたくさん楽しませて頂きました。

ごちそうさまでした(^^)