さっき、中学生の時以来ぶりに、RAWをフルで視聴しました。面白かったけど、長かったぁぁぁ!。
でも、毎週3時間枠で1年中休みナシで生放送すること自体凄すぎますよ。見てて、やっぱりWWEが世界一の団体なんだなあとしみじみ思いました。
ぶっちゃけ、2012年7月にRAWが3時間枠になった時は、「どうせキツくなって、すぐに2時間枠に戻るんじゃね」とか思ってましたが、なんだかんだで、もう3年経とうとしてますからね…。ほんとに凄いですよ…。
にしても、観客のレインズアレルギーがやばい。レッスルマニア大丈夫か…。
相変わらず、レスナーはあんまり出てないんすねー。その代わり、ヘイマンが出てた。しかも、レスナーの凄さを「ロンダ・ラウジー」で比喩してて、UFCファンである自分は少し興奮しましたね。
てことで、UFC183を語ります。
ずっと語りたかったけど、書けなかった笑。
最近というか、ここ数年WWEでは、PPV大会にディーバ戦が無かったり、ディーバ軽視が目立っている中、UFC183(PPV)では、メインとセミに女性選手の試合を組むという選手層の厚さは凄いですよね。
しかも、その選手達が「ただ強い」だけではなく、ディーバ並み若しくは以上に「美しい」というね……。
メインは、ロンダ・ラウジーが十数秒で、まさしく「秒殺」。試合後のキャット・ジンガノには、可哀想でした…。試合後のインタビューの落胆ぶりも、見ていて、こっちが悲しくなってきました。
ジンガノは数少ないママさんファイターで、2013年に王座挑戦権&TUF出演権を獲得したのですが、大怪我を負い、全部水の泡に…。しかも、その後旦那さんが自殺。という、壮絶な人生を送っているんですよね…。やっと掴んだ王座戦だったのに…。
ちなみに、ラウジーの直近3試合の総試合時間は96秒。1試合辺り約30秒…。
ラウジーはもう敵ナシ。あとはジーナ・カラーノ、クリスチャン・サイボーグ位かな。この後はまた映画の撮影なんだとか…。去年の今頃はレッスルマニア31に出る噂とかありましたけどね。
ラウジー、WWEに出てくれないかなあー