今年の夏までに鑑賞したテレビ番組「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風」に特化してみる。 | 徒然道楽記

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一介の介護福士です。
映画鑑賞に時々行くので気が向いた時に更新。
何かしらの、イベントに出向いたらそちらも記事にしてます。

今日で、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 第五部 黄金の風」が完結してから1ヶ月なのでイベント関係等を纏めてみる。

第一印象として、相変わらず、豪華なキャストだったのは凄いと思ったのと、五部は集団の群像劇なのでメインキャラの見せ場が多く、ミスタ役の島海さんの演技が凄いなと思った、ミスタのスタンドであるピストルズの声を担当し終盤はレクイエムの影響での入れ替わり等で失笑した。
他のキャストネタだと、銀魂の新八やVガンダムの主役ウッソを担当した阪口さんが出番の少ないノトーリアスのカルネを担当されたのも印象的だったりした。

内容に関しての感想は、随所的なアニメオリジナルで大方の粗筋を知っている人に対してもアニメ映像にすることで分かりやすい様にする事で原作の中での流れをより説得力の有る物にしてあったのが、面白いと感じた。
やはり、ブチャラテイの名言

「覚悟は良いか?俺はできてる」

ラッシュからの


「アリーヴェデルチ」


以上が、中村さんボイスで聞けたのは格好いいと感じた。
他だと、15歳ながら実行力が凄い主人公のジョルノの年齢相応な色んな表情で改めて一応は15歳なんだって感じたりもした。

それ以外だと、原作に忠実ながら、電車内で老けさせられたり、喉を食い破られかけたりと、相変わらずナランチャは災難に見舞われっぱなしなんだなと思った。

結構ビックリしたのが、終盤での無駄ラッシュが、声優さんの演技も凄いのだが、エンドロール内に無駄無駄原画って制作担当スタッフが割かれていた事や序盤でのアバ茶シーンがガッツリ再現されていた事w


後者は、発売中の一番くじの方にも何故かティーポットが景品としてあるので、そう言うことかとファンは理解してしまう。
最も原作で、中身を知ってるから普通にそのティーポットで紅茶を淹れても個人的には飲みたいとは思わないがw


なお、フーゴが物質を移動させてどうこう言ってたので、アバ茶の試練に対抗できそうなスタンドを列挙してみる。

・マジシャンズ・レッドで蒸発させる
・パール・ジャムで美味しくする
・ヘブンズ・ドアーで「尿が好き」と書き込む
・キングクリムゾンで飲んだ時間を飛ばす
・フー・ファイターズで養分にする
・ソフト&ウェットで吸い取る

アヴドゥルと定助以外は結局飲むハメになるな


因みに、自分は、ジョジョは一部~連載中のジョジョリオン迄に続いてはいるものの自分は、五部から読みはじめて四部から文庫本で一部から三部を読んだので、五部のアニメ化は待望のだった。

アニメになった事での恩恵だと、プレイしている、ジョジョSSでもキャンペーンでコースターが当選したり、未だに段ボールの中とは言え、プロシュート兄貴の超像のイベント限定が当選したり色々とサプライズも有ったのだが、やはり大阪での荒木飛呂彦展に行けたと言うのも大きな楽しみで放送中はジョジョを楽しめたかと思う。



他だと、何故かウルトラジャンプの応募者全員サービスでブチャラテイチームと暗殺チームのシャツが販売された事も印象的だった。