自助グループに繋がって10数年。
依存症ではないけど、メンバーの中には
依存症関係のミーティングと掛け持ちしている人も
居るらしい。
朝、夕と自助グループ活動に予定を埋めて、依存対象のものと
1日は手を出さない暮らしを保っている人も
多く居ます。
ずっと、ミーティングの仲間のことが気がかりで、
体調を崩してしまった。
公民館もおやすみで、ミーティング会場も閉鎖。
自助グループの特色である数名で集う。ということも
危険視されている。
オンラインが使えない環境の人も一定数いるはずだ。
自分がネット環境があるから、別に構わない。
という問題ではない。
予測だけど、これから依存症の患者さんは増えるかもしれない。
スリップも。
たとえば依存症のスライド
パチンコが出来なくなったら、身近なアルコールを飲み始める。
何かを一時的に消したとしても、問題自体はまったく解決できない。
全員、助かるとか無謀かもしれないけど。
少数かもしれない、誰かを取りこぼしてはいけない。
(リンクはアイメッセージについて、以前自助グループでやったときを思い出したので貼ってみます。)