依存症患者が増えるのでは。という心配 | なんとか、生きてます

なんとか、生きてます

ライブの告知をアップします。
写真で絵日記。
絵日記多めです。

自助グループに繋がって10数年。

 

依存症ではないけど、メンバーの中には

依存症関係のミーティングと掛け持ちしている人も

居るらしい。

 

朝、夕と自助グループ活動に予定を埋めて、依存対象のものと

1日は手を出さない暮らしを保っている人も

多く居ます。

 

ずっと、ミーティングの仲間のことが気がかりで、

体調を崩してしまった。

 

公民館もおやすみで、ミーティング会場も閉鎖。

 

自助グループの特色である数名で集う。ということも

危険視されている。

 

オンラインが使えない環境の人も一定数いるはずだ。

 

自分がネット環境があるから、別に構わない。

という問題ではない。

 

予測だけど、これから依存症の患者さんは増えるかもしれない。

 

スリップも。

 

たとえば依存症のスライド

 

パチンコが出来なくなったら、身近なアルコールを飲み始める。

 

何かを一時的に消したとしても、問題自体はまったく解決できない。

 

全員、助かるとか無謀かもしれないけど。

 

少数かもしれない、誰かを取りこぼしてはいけない。

 

(リンクはアイメッセージについて、以前自助グループでやったときを思い出したので貼ってみます。)

 

 

https://www.fnn.jp/articles/-/39076