貧困の話と告知*1/19阿佐ヶ谷 | なんとか、生きてます

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ライブの告知をアップします。
写真で絵日記。
絵日記多めです。

2020年1月19日 奥主榮主催 朗読会 DECADE十年  
         15:30スタート*15時開場
          予約千円 当日1300円

阿佐ヶ谷よるのひるねhttp://yoruhiru.com/
         奥主榮主催 朗読会 DECADE十年  
         15:30スタート*15時開場
          予約千円 当日1300円 予約orunohirunepro@gmail.com
 

↑来年のライブ出演情報です、良いイベントにするので、遊びにきてください( 30分枠、朗読での出演になります)    先日、お米を研ぐ前に(あ、家にお米がある生活は、なんて貴重でしあわせなことなんだ!!!)と昔を思いだしたので書こうと思います。お腹がすいて、ご飯を炊こう!!と炊くお米がある。当たり前に思うかもしれませんが、私のまわりでは、当たり前ではなかったです。小学生のとき、お米をうちに分けてもらいにくる子供とか十円ください!と我が家を訪れるこどもたちの多かったこと。母は、ひとつ立派なのが家で一人で過ごしたり、困っていそうな子を家に招いてご飯をみんなで食べたり、家の人の帰る時間まで一緒にすごしたり。ということをたまに!!!していました。うちだってそれなりに、お金がないけれどだからこそ、お金がない、キツさがわかる。わかるから、出来うる限りなんらかの助けをしていました。これが、家族を憎みきれない理由の一つだったりもします。こういう部分は、正直、尊敬します。未就学児を朝まで放置したことは、褒められないけど!!!