NHKきょうの健康(摂食障害 | なんとか、生きてます

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ライブの告知をアップします。
写真で絵日記。
絵日記多めです。

テレビをザッピングしていたら、

きょうの健康で
摂食障害の特集をやっていました。

拒食、過食の症状
(痩せたくて固執してしまう、
などメジャーな感じの一例紹介でした)

当事者の方の体験談も出てきたのですが

摂食障害で悩んだ時の
相談先が
「親に泣きながら手紙を
書きました!
親は助けてくれるから。」

というケースが取り上げられていました。

見る人が見たら
闇落ちパターン
  

批判ではないけど、
家族の理解が得られないことで
更に苦しんで悩んでいる当事者の方も
いらっしゃるか、と思います。

相談先が、親か病院。
て安直すぎないかい??

と見ていて突っ込みました。

摂食の分野に強くない精神科も
たくさんありますから。

医師によって、得意分野が違うので

摂食障害を診ている医師かどうか
事前に調べることも大事だと思います

あと相性!

自分が、過去の嫌なことを
話せるかどうかが 
1番大事!

自分には問題なんてない!
と思っていても

同じ摂食の経験者の話を
聴くうちに
不思議と
「あ、わかる!!自分も
こんな事があった!!」

と覚醒することもあります。

私は、
医者も合わず
様々な自助グループに
通いまくって

踠いて足掻いて
 
人の話をひたすら聞いて

そして自分のことを話していくうちに

症状が落ち着いてきました。

(人によって合う合わないがあるので
そこは慎重に。)

共感し、

私の体験も誰かに
共感して頂いたのが
大きかったんだと思います。

ということで、私の場合は
医者と
当事者の自助グループで
なんとか生き長らえてきました。

従来の精神科が、
投薬メインなのが
合わなかったんだな、私には。

テレビで紹介された、精神科
心療内科、
スクールカウンセラーは、

共感性が感じられない場合もある。


話すのは自分なので、
精神科医やカウンセラーには共感しないよね。

そこなんだな。

精神科下げみたくなったけど、

良い先生もいるから!!

以上、お茶の間より。