虐待する親のドキュメンタリーをみた(クロ現 | なんとか、生きてます

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ライブの告知をアップします。
写真で絵日記。
絵日記多めです。


ちょっとはまじめにブログでも書こうかな。

書けるといいな。

今日はいろんな感情が押し寄せてきて

特に人に言われたマイナスな言葉が

こうぐわぁー!と

フラッシュバック。

それは私を否定する言葉たち

まるで自分を否定されたような気持ちになったな。


(もちろん自分自身を否定された訳でも
仮に否定されても、その人の考えであって、全て正しいとは限らない)


親という拠り所があれば、
外で傷ついても立ち直れるのかな。

家族にも否定されてきたので、
他人が否定するのは当然だ。親のせいにするのはカッコ悪いし、
なんか違うよな。

そもそも、両親のことは尊敬してるし、
愛してる(人として許せない部分もたくさんある。)

なんでこんな気持ちになったのかというと、
恐らく
NHK、クローズアップ現代でやっていた
子供を虐待してしまう親御さんの特集をみたから


録画をしたまま見ないで放置して、
昨日あたり見ました。

人に言われるまで自分は虐待をしていると分からなかった。

自分の親にされたことを子供にもしている。


とても深刻なものでした。

加害側のケアをもっとしていけたら良い、と長年思っていて

ただの悪者。として扱っても
何故、それが起きたのか分からないままだと思うから。

世代連鎖を
繰り返したくないから、
加害側の気持ちを知りたい、そう思います。


根っこをみるって大事。

否定が何に繋がっていたか。

今日の私は、親からの否定された体験が、
抑うつを引き起こしていました。

そして、今は親の価値観
自分を否定した人の価値観は
当てにならんw

わたしは、わたしをケアして
愛すればそれでいいじゃん。
とオチがつきました。