準備は整ったものの、あれとこれを…。 が次々とでてきて、おわらない。
こうしたら、より分かりやすいんじゃないかという可視化を導入して試しています。
会場の空気を柔らかくする方法も、模索したり。
演者側の感情はお客様にはすぐに分かって伝わるもので、誤魔化しがききません。
キャスト同士の信頼感
一体感
おなじものを共有できているか
今回の私の企画はトークイベントですが、
全員がバラバラでいいという訳にもいきません。
ただ話せば終わる時間ではないから。
少しずつ回数を重ねて、当事者の方に届くようなイベントにすること。がひとつの目標。
辛い時に、理解者がいなくて余計に孤独に追いやられていたから。
周りは親が健康なお家しかなくて、
同じ悩みを持った人に出会えませんでした。
演者それぞれが、
何を
どこに、誰に届けたいのか(そこはひとりひとり、違って当然)
明確に。
マリッジブルー並みに落ち込んで、
テレビをつけたら孤独のグルメをやっていて、
以前とてもお世話になった方が出ているのを見つけて、「大丈夫だ、わたし」と
安心しました。
もうずっと会っていなくて、
離れてもテレビで会えて
少し元気がでました。