お約束どうり、今回は塩ラーメンみたいな投稿になるはずです。

 

今回説明するキーワードは≪フィンテック革命≫というものです。

 

 

フィンテックとは・・・

 

フィンテックは、金融(finance)と技術(technology)を組み合わせた米国発の造語で、

スマートフォンを使う決済や資産運用、ビッグデータ、人工知能(AI)などの最新技術を駆使した金融サービスを指します。

 

フィンテックが発達するきっかけは2008年のリーマン・ショックだと言われています。

 

今までの金融商品などに失望した投資家やトレーダーらが、こぞって専門的なノウハウにITを足し合わせて新しいトレンドを作ろうと試み、さらにそこにスマホ革命が勃発し、一挙に加速したとされます。

 

この図はとあるサイトから引用していますが、一目瞭然で2012年からフィンテックへの投資額が劇的に増えています。

 

フィンテックは米国で先行されて、決済、送金、不正監視、口座管理などで新しいサービスが続々と登場。人工知能が資産運用に関して助言するサービスまで出ています。

 

輸入や貿易をされた経験がある人はほとんど知っていると思われるサイトで、ペイパル(PayPal)というサービス大手があります。

 

ペイパルは携帯電話などモバイル端末を使った決済サービス大手で、フィンテックの「老舗」として知られ、決済サービスで取引のある中小企業6万社に合計10億ドル分の融資を仲介しています。

 

「フィンテック 図」の画像検索結果

上の図のように、だんだんとフィンテックというのは身近なものになっています。

 

フィンテックを巡ってはメガバンクや大手IT企業が事業化に向けこぞって手を挙げ、開発ベンチャーは日本だけで100社あるといわれます。

 

ネット上で異なるサービス同士を連携させる技術も進化。例えば銀行の口座情報などを外部のアプリを通じてみられるようになり、利便性が高まったように思えます。

 

前の記事の「21世紀は、お金に対する概念が大きく変わると言われています。

ITとファイナンスを融合させた決済システム【WWCウォレット】は、これからのキャッシュレス社会に対応する魔法の決済システムを実現させました。」

というのは、上部の記事をまとめて凝縮したような一文となっております。

 

どうでしたか?

長文になってしまいましたが、わかりやすかったでしょうか?

塩ラーメン単体に、唐揚げか餃子を2人前プラスした注文みたいになってしまいました。

 

ここまで長い記事に付き合ってくださり、心から感謝しています。

 

もう一度、感謝の気持ちで締めくくりたいと思います。

 

アリガトヨーヨー( ・_・)/-------◎