おはようございます。WAKACOです。
あるメルマガで抜粋されていたものですが、
私がいつも信条としていることが、まるまる文章となっていたので、
書いておくこととします。
川村則行 著 『本当に強い人、強そうで弱い人』より
希望というものは、
生きる救いを与えてくれるものだ。
生きる力を与えてくれるものだ。
だから、根拠がなくても、
理屈が通らなくても、
そんなことはどうでもいいから、
「お守り」のようにしっかり持ち続けておくことが必要なのだ。
真昼の月は、空に出ていても目には見えない。
しかし、見えないけれども、
そこには確かに存在している。
希望も同じではないかと思う。
真っ暗闇の中で、何にも光は見えないけれど、
そこには確かに希望があると信じることこそ、大切なのだ。
そのことが暗闇を生き抜く力になるのである。