2008年9月のリーマンショックから早5年が経過しました。
当時、深刻な不況が世界中を襲い、
大規模なリストラ、新規雇用の抑制が行われました。
その結果、
組織の年齢構成がいびつになり、
働きざかりの30代(企業の中核を担う)人材が減少、
他社でも通用する実務経験を積めない若者が増加していきました。
先日、キャリアコンサルタントから、
ワイングラス現象という言葉を聞きました。
ワイングラスの台を20代、
脚を30代、本体を40代以降に例えた言葉です。
脚の部分の30代が抜け落ちた組織が多いそうです。
働きざかりの人をリストラしてきた結果だと思います。
リストラ、
希望?退職、
追い出し部屋(部署)、
人員削減が進んでいます。
逃れた人も
残る事を選んだ人も、
心のどこかで怯えています。
この状況で、組織をきちんと維持出来るのでしょうか?
定年退職するまで職場があればそれでいいのでしょうか?
人を育てるには膨大な時間がかかります。
企業毎に文化、仕事の仕方の違いがあり、
現実的には、人材を買う事は出来ないのです。
つまり、
人を育てる事が大切なのです!
目先の数字、株主の顔色ばかり見てないで、
人を育てる原点に立ち返るべきではないでしょうか?
( 過去に投稿した「今までもこれからも組織の主役は人です」を改定 )