みなさまこんにちは!
ピアノの大谷です。
今日は2024年で没後100年を迎えるジャコモ・プッチーニについて紹介します。
プッチーニはイタリアのトスカーナ地方のルッカで生まれました。元々プッチーニ家は宗教音楽家の家系であったのでプッチーニは教会オルガニストとして活動していました。しかし、ヴェルディのオペラ「アイーダ」の上演をきっかけにオペラの道を選びました。
プッチーニのオペラは、イタリア・オペラの代表作だといえます。劇的、叙情的な表現よりも音の華麗な美しさや柔らかな響きが特徴的です。
さて、皆さまはプッチーニのオペラといえば何を思い浮かべますか?
トスカ、蝶々夫人、ラ・ボエームなどが有名なのではないかなと思います!
私はオペラを観ることが好きで機会があれば行くのですが、ラ・ボエームのオペラは特にお話も分かりやすく、楽しさ、切なさ、今で言う胸きゅん❤️など1つの作品を通して色々な感情になれるのでとても面白いです。音楽も美しくて聴きやすいので是非皆様も機会があればご覧下さい。
ただ今Mixibleは2ndコンサートに向けて絶賛練習中です!各種SNSで宣伝等行っていきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします🙇🏻♀️