【現在の私】
小学生、中・高校生を対象とした、
英語教室を開催しています。
英語教室では、2-3人の生徒と
対面でレッスンを行っております。
小学生はスピーキング、リスニングを中心に、
中・高校生もスピーキング、リスニングはもちろん
文法も行っています。
また、その一方、
英語教室に通ってくださっている
保護者の方より
『英検の指導をしてほしい』
と、頼まれたことをきっかけに、
マンツーマンで英検指導も行っています。
【英検に対する考え～過去編～】
今でこそ、英検を指導している私ですが、
そもそも、英語を教え始めたときは
あまり、英検指導に
興味を持っていませんでした。
なぜなら、
英語教室を開催した当初より
子ども達には、
英語が楽しい！と、感じてほしい。
という、考えがあったので、
資格、という、
テストのようなことを考えていませんでした。
しかし、
ある保護者より言われたことがキッカケで
英検指導も行うことを決めました。
その保護者のお子さんに出会ったのは、
当時、小学３年生でした。
学校では、落ち着きがなく、
友人とのコミュニケーションも上手くいかず
学校の先生より、
グレーゾーン、と、言われていたそうです。
(障害児ではないが、少しその気がありそうな感じ)
そのお母さんより、
「この子は、今、英語に興味を持っている。
だから、目に見える形で、
学んでいることの成果が分かれば
自信になるのではないかと思っている。」
このように言われ、
始めは、その子のために、
始めた英検指導でした。
自分自身、やはり、英検の資格で
自信を持つことが出来たので、
その感情は、
”大人でも子どもでも同じなんだな”
と、思い始めました。
しかし、基本的に、
「初めて触れる英語は
たのしい、と感じてほしい」
という
私の思いは変わりません。
特に、年齢が小さければ、なおさらです。
【英検に対する考え～現在編～】
以前の私は、上記のような思いから
英検受験を勧めることはありませんでした。
(今でも、小学低学年に対しては
勧めていません)
今では、
小学生高学年以上の生徒に対しては
英検を受験するように勧めています。
また、サポートもさせて頂いています。
なぜ、その年齢からなのか？
もちろん、理由があります。
１つ目は、
≪目に見える資格を得ることで、
自信につながる≫
２つ目は
≪大学受験への勉強が
本格化する高校生までに
英検を取得しておいてほしい≫
１つ目の理由は、
保護者からの言葉に大きく影響されています。
学習面だけではなく、部活や友人関係など
様々なことで
自信を無くしたり、
不安になったりすることも多くなります。
そのような環境でも、
”私は英語だけは負けない！”という
自信を持ってほしいのです。
２つ目の理由
”大学受験なんて、まだ先では？！”
ということはありません。
思い出してください。
小学生高学年からの１０年間あまり
あっという間に感じませんでしたか？
実際に
本当に、あっという間なんです。
であれば、
少しでも早くから、取り組むことで、
受験回数のチャンスが多くなります。
また、
早めに取り組むことで、
勉強と部活と、
両方を充実させることが出来ます。
大学受験を目指して、
と、書いていますが、
もちろん、英検を取得することで
高校受験でも有利になります。
【これまでの英検合格実績】
これまで私がサポートさせていただいてきた、
英検合格者の実績をご紹介します！
【私のこと＋α】
幼少期より、広島に住み、
英語教室に通ってくださっている
生徒さんの中には、
私の小・中学校の後輩という子もいます(^^♪
私自身、小学生の時に初めて英語を学び
英語に対して
”楽しい”という感情を抱いていたので、
学生時代の英語は・・・
苦手でしたが、
英語を嫌いになることはありませんでした。
(だから、子ども達にも同じように感じてほしいんです！)
その後は、英語とは離れ
保育士として、11年間勤務しました。
その間に、
担任として受け持った子どもは500人以上
それ以外でも1000人以上の子ども達と
関りを持たせていただきました。
保育士を退職した後は、
病院で事務の仕事をしながら、
・塾の講師
・家庭教師
と、中学生を中心に主に数学、英語と
５教科を教えていました。
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。