デアゴスティーニ 1/18 X-Wingの製作20回目は

96号の組み立てからスタートです。

 

 

 

 

96号では、後部胴体ベースパネルと

ディテールアップパーツが供給されます。

 

 

ディテールアップパーツをはめ込んで、

スミ入れを行います。

 

 

 

97号。

 

 

 

 

97号では、後部ハッチやディテールアップパーツが供給されます。

 

 

ディテールアップパーツを取り付けて

 

 

 

スミ入れ。

 

 

 

98号。

 

 

 

 

 

98号では、中央・後部胴体パネルのパーツが供給されます。

 

 

いつものようにスミ入れ。

 

 

 

99号。

 

 

 

 

99号では、前方着陸脚のパーツが供給されます。

 

 

スミ入れを行います。

 

 

 

最終号、100号。

 

 

 

 

100号では、後方着陸脚と、USBケーブルが供給されます。

 

 

いつものようにスミ入れ。

 

 

 

脚パーツにアクセントの銀塗装を行っています。

 

 

組み立て完了後に翼の開閉ギミックの確認を行いましたが、

案の定、ピクリとも動きませんでした。

分解して確認したところ、パネル等を取り付けている間に

スイッチ基部が断線していることが発覚。

全部の線が外れていたので、どの線がスイッチ基部のどこに

繋がれていたのかが不明でした。

数種類の結線パターンを確認して何とか復旧できました。

このキットを組み立てる際には、

事前にスイッチ基部とコードに色分けして、

断線しても復旧しやすいようにしておいた方が良さそうです。

 

 

組み立て後の動作確認実施後に、再度機体を組み立てたところです。

 

 

スミ入れしたパネルを機体にはめていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚雷ベイ固定用の磁石を取り付けて行きます。

 

 

後部ハッチなどのパーツの余分なエナメル塗料を拭き取ります。

 

 

 

 

タミヤウエザリングマスターで汚し塗装を行いました。

 

 

ハイバードライブサラウンドパーツを取り付け。

 

 

 

脚パーツのエナメルシルバーを保護するために

ラッカークリアを吹いています。

 

 

 

脚部の塗装完了

 

 

全体に汚し塗装とつや消しクリアを吹き詰めるため、

キャノピーにマスキングをしておきます。

 

 

 

クレオスのMrウエザリングカラーを使って、ウエザリング。

筆にウエザリングカラーをしみこませて、

筆の中央部分をつかんで、筆の反対側を指で弾いて

塗料を飛ばして細かい点を落としています。

(その昔、宇宙戦艦ヤマトの背景を描くとき、星を再現したあの方法!)

 

 

 

ウエザリングが終わったところで、

水性つや消しクリアを全体に吹き付けました。

 

 

R2D2の頭部にもマスキング。

 

 

つや消しクリア吹き付け完了。

 

 

 

キャノピーのマスキングを剥がして

 

 

組み立て、仕上げ作業の完了。

 

 

Xウイング、ようやく完成です!