デアゴスティーニ 1/18 X-Wingの製作2回目は、

ネットで見つけたデアゴスW-Wingのスケール感に合う、

パイロットフィギュアの改造からスタートです。

3.5インチアクションフィギュア(約10cm)がぴったりらしいのですが、

残念ながらルークの3.5インチフィギュアは高額で取引されています。

そこで、比較的安価に入手可能な「ビックス」を購入。

ルークっぽくして乗せることにしました。

 

 

ヤスリで口ひげとヘルメットのマークを削り取っています。

 

 

ヘルメットをクールホワイトで塗装。

 

 

髪の毛を茶色からブロンドに変更。

塗料はガイアノーツのブロンドベースを使っています。

 

 

 

反乱軍のマークを白地のステッカーで再現。

 

 

 

スミ入れを実施。

 

 

ステッカーは思いのほか厚かったので、NG。

一旦剥がしました。

 

 

余分なエナメル塗料を拭き取ります。

 

 

ヘルメットの塗分けはエナメル塗料で。

塗っては整え、整えては塗って・・。の繰り返し。

 

 

エナメル塗料保護の為にラッカークリアを吹きます。

 

 

ツヤを揃えるために、全体に水性つや消しクリアを吹いています。

 

 

 

 

ステッカーをあきらめ、手製の水転写デカールにチャレンジ。

 

 

ただ、こちらもあまりうまくいかず・・・。

 

 

結局、エナメル塗料で筆塗りしています。

 

 

 

ビックスがルークの雰囲気になったような気がします・・・。

 

 

X-Wingの組み立てに戻ります。

6号

 

 

 

 

6号ではコックピットシェルが供給されます。

 

 

計器パネルをコックピットシェルに固定して

今回の作業は終了です。

 

 

第7号

 

 

 

 

今回は右舷上翼1のパーツが供給されます。

ファルコン号と違い、塗分けがきっちりとなされています。

 

 

組み立て作業は一瞬で終わります。

 

 

8号。

 

 

 

 

内部フレームが供給されます。

 

 

右舷上翼の補強です。

 

 

第9号。

 

 

 

 

右舷上翼のエンジンマウントパーツが供給されます。

 

 

パーツを組み立てた状態で墨入れを行いました。

 

 

 

第10号。

 

 

 

 

 

 

エンジンケーシングが供給されます。

 

 

内部もきっちり再現されています。

 

 

パーツの状態で墨入れを実施していきます。

 

 

今回の作業はここまでです。