スターウォーズ Ⅳ A New Hope が公開されたのは1978年。

中学2年生だった私はスターウォーズのとりこになりました。

そして時は流れ・・・。

デアゴスティーニのこの広告は、私たち世代を「狙い撃ち」にしたのは明らか!

 

 

撮影用プロップを基に忠実再現って、凄い。

 

 

ギミック満載。

 

 

フラッシャー付き自転車に憧れた世代のハートをワシづかみ。

 

 

ネックは値段と大きさ。

全長744mm。全幅652mm。(笑)

ファルコン号も凄かったけど、こちらも凄い。

 

 

 

このチャンスを逃すと一生後悔する。

お財布には厳しいけれど、2年間の分割払いなので、

何とかなる!

と一大決心して注文。

やはり、速攻で売り切れていました。

 

 

2年かけて送られてきたパーツが揃ったので、製作スタートです。

第1号。

 

 

 

初めの数号に付属するパーツはいつも豪華仕様です。

 

 

R2D2の頭部や胴体、腕の片方やキャノピーのパーツが付いてきました。

 

 

キャノピー開閉のかみ合わせ。

 

 

レーザーキャノンのパーツを組み立てて、

R2D2の頭部に細かいパーツを取り付ければ1

1号の作業は終了です。

 

 

第2号。

 

 

 

 

レーザー発生装置と、コックピットベース、

R2D2の脚パーツです。

 

 

レーザー発生装置とR2D2の左脚を組み立てて

2号の作業は終了です。

 

 

第3号。

 

 

 

 

レーザーキャノン砲、コックピットフレーム、

R2D2の右脚パーツとドライバーが供給されました。

 

 

R2D2のライトを店頭させるための接点を

右脚内部にはめ込みます。

 

 

4個あるレーザーキャノンの1個が

大分形になってきました。

 

 

第4号。

 

 

 

 

コックピットフレーム、R2D2パーツ、

レーザーキャノンのパーツと電池ボックスが供給されました。

 

 

R2D2を組み立てて行きます。

 

 

透明パーツも沢山ついてきます。

 

 

おおよそ形になってきました。

 

 

レーザーキャノンはLEDで点灯しますので、

内部をクレオスC92セミグロスブラックで塗装します。

 

 

ある程度組み立てが進んだ状態で、スミ入れを行います。

 

 

全塗装も考えましたが、ファルコン号と違って

全体がきちんと塗分けされているので、

スミ入れと簡単なウエザリングのみを行うことにしています。

 

 

第5号。

 

 

 

豪華なパッケージでの供給は4号まで。

5号からは簡素なパッケージに変わります。

 

 

 

 

R2D2の中央脚パーツ、コンソールベース、

計器パネルが供給されます。

 

 

R2D2の組み立てが終わったところで、

グレーで墨入れ。

 

 

計器パネルにクリアパーツをはめ込んで、

今回の作業は終了です。

 

 

全100巻。完成までの道のりは遠い。

May the Force be with you.