みなさんは、普段自分の体で「なんか変だな」と思ったことはありませんか。
特に、お尻にできたニキビってホントに嫌ですよね。
顔にできるのも嫌なのにデコルテ ニキビは本当にやっかいなものです。
特に座ると痛いですし、普段自分じゃなかなかケアできないところなので、
そのままにしておいて、温泉入った時に「どうしたの？！」なんて
驚愕されてしまったとか…ありえない話ではありません。
では。どうしてお尻のニキビってできてしまうのでしょうか。
その原因はいくつかあります。そして、それを予防する方法を
今回はご紹介したいと思います。
【原因その１】お尻はムレやすい部位
お尻は顔に比べると、それほど皮脂は出ません。それは、ムレが原因です。
ムレると梅雨時に雑菌が発生するように。ムレるところであれば
雑菌は発生します。
そのため、普段は下着やズボンなどを履いているため、通気性が
ありません。赤ちゃんのお尻がサラサラなのは、パンツに通気性が
あるからです。
椅子に長時間座れば誰でも、通気性を失い。ムレやすく。汗を
かいてしまいます。その汗がお尻ニキビの原因ともなるのです。
【原因その２】ストレスなどによるホルモンの乱れ
現代社会においてストレスは切っても切れないような
存在となっています。確かに不規則な生活などをする人が多いので、
ストレスがたまりやすいでしょう。特にストレスがたまると
血液がドロドロになり、血行が悪くなるので、老廃物が
排出されにくくなってしまいます。血行不良が起こると、ニキビも
できやすくなってしまうのです。
【対策】お尻の汗を常に拭くように。ショーツは通気性のいいものを
そしてストレスをなるべくためない！
お尻のムレや汗でニキビを起こしているなら、通気性のいい
素材のショーツなどを選びましょう。ナイロンよりも、天然素材の
綿、絹などを選ぶといいでしょう。オーガニックなので、肌が弱い人でも安心です。
また、一番むずかしい話ではありますが、ストレスはためないように
努めましょう。リフレッシュしたり、お風呂に入るだけでも効果はあります。