ブラックホールで買ってきたサイトロンのスコープ今まで銃砲店でつけてもらっていたので今回は自分でライフルに
つけようと気まぐれに思い立ったのですが
結局1ヶ月もかかってしまった (><;)
はじめてなんで必要最低限の工具を揃えてササッとつけるつもり
だったんでしたけどねえ
まずは銃にスコープマウントをつける
ネジでとめるわけですけどまず必要なのがこれ
トルクドライバー
均一なトルクで締めるためです
あまり強い力でしめても逆に緩みやすくなってしまったり、
ネジを切ってしまうこともあるみたいです
またマウントの固定にはネジ以外にロールピンも使っていた
のでそれ用の工具も必要だった
ロールピンっていうのはこれ
まあ見たとおり平らな板を丸めてピンにしたものですね
これ用の工具が
ロールピンホルダーとロールピンポンチ
ホルダーは先端に穴が開いていてピンが刺せるようになっている
これでピンを曲げることなく打ち込む事ができる
ロールピンポンチは
先端にポッチがついていてピンの端を傷めないようになっている
これをつかってロールピンを打ち込む
さすがは専用工具
曲がることなく簡単に打ち込めた
前にこのピンを抜こうとしたときちょうどいい太さのものがなくて
えらく苦労した
やっぱり道具ですねえ
次にネジをつけようとして説明書を見たけど規定トルクの記載がなかった
しかもこんな記述があった
DO NOT use Lock-Tite or other adhesives.
これってネジにゆるみ止めつけちゃダメってことか?
それじゃとりあえずつけないでおくか
トルクはいろいろ探したら「22 in-lbf」ってあった
英語のHPだったのでイマイチ根拠がわからないが
他に参考になるものがないのでこれで様子見ることにする
これでマウントはついた
次にスコープリングをとりつける
リングをマウントにつける
スコープをのっけて仮組みしてみる
うん大丈夫そう
アイリリーフもあわせておく
このあと本当はリングアライメントという工程があるけど今回はパス
方法は調べてある程度わかったけど、いろいろな理論があって
よくわからなくなってきた
まあこの世界は1つの正解というものがないから自分の
信じる方法をやっていくしかない
とりあえず今回はあえてアライメントしないことにした
次回にスコープをつけるときに工具を入手して違いを確かめてみよう
スコープの位置が決まったらリングの内側に松ヤニの粉末を振り掛ける
スコープとリングの固定の為なのですが、松ヤニなんて普段使わないから
どこに売っているかわからなかった
画材屋さんとか楽器屋さんで扱っているらしいが、自分には未知の領域
ためしに近所の文房具屋に行ってみたが、「ありません!」って即答
予想通りです・・・ f^_^;
という訳でやっぱりネットで探す
するとたくさんヒットした
へ~ 弦楽器って弓に松ヤニ塗らないと音が出ないんだ
はじめて知った・・・ってスコープには関係ないか
どういうのがいいのかわからないけど、滑り止めなら何でもいいんだろうと
勝手に解釈して一番安そうなのを購入
送料込みで501円だった。
ヒビが入っているのは自分が落っことしたから σ(^_^;)
まあ本来の使い方はしないから気にしない気にしない
松ヤニを細かく砕いてうすく振りかけ、リングのネジ止めする
これも規定トルクで締める
で、失敗したのがネジはトルクスだと思い込んでいたこと
これは六角だった
買ったトルクドライバーは電動ドリルのようにビットを差し替える
タイプのものでトルクスのビットは買ったけど六角は買わなかった
地元のホームセンターやアメ車を扱っている車屋に聞いて
みたけどやっぱりない
結局ネットで探してみつけ注文
1週間くらいして届いた
送料込みで600円くらい
いや~見つかってよかった
最悪の場合はコレだけの為に輸入しなくちゃならないかと思った
これでリングを規定トルクで締められる
でここでふと気がついた
リングの規定トルクわからないや・・・ (;^_^A
リングのパッケージには書いてない
リューポルドのHPを探してもMark 4 リングは65in-lbsみたいだけど
他は書いてないなあ
いろいろ調べたら「ring screws, 15-17 in/lbs」
って書いてあるのを見つけた
さらにナイトフォースのリングの場合は15in-lbsと書いてあるのを発見
ということで15in-lbsで締めることに決めた
ネジにゆるみ止めを塗り、なるべく均等にトルクドライバーで締める
でも15inってすごく緩く感じた
ネジを思いっきり締め付けたい衝動にかられるが、それは逆効果に
なることはわかりきっている
これで大丈夫なハズ
信じることにしよう
あとはボアサイターでセンターを決めて終了
やっとできた~
いや~いろいろ誤算があったけどなんとかできました
さてすぐにでもゼロインしたいところだけど、
まだしばらくの間は行けないな
当分の間はお預けです
つけようと気まぐれに思い立ったのですが
結局1ヶ月もかかってしまった (><;)
はじめてなんで必要最低限の工具を揃えてササッとつけるつもり
だったんでしたけどねえ
まずは銃にスコープマウントをつける
ネジでとめるわけですけどまず必要なのがこれ
トルクドライバー
均一なトルクで締めるためです
あまり強い力でしめても逆に緩みやすくなってしまったり、
ネジを切ってしまうこともあるみたいです
またマウントの固定にはネジ以外にロールピンも使っていた
のでそれ用の工具も必要だった
ロールピンっていうのはこれ
まあ見たとおり平らな板を丸めてピンにしたものですね
これ用の工具が
ロールピンホルダーとロールピンポンチ
ホルダーは先端に穴が開いていてピンが刺せるようになっている
これでピンを曲げることなく打ち込む事ができる
ロールピンポンチは
先端にポッチがついていてピンの端を傷めないようになっている
これをつかってロールピンを打ち込む
さすがは専用工具
曲がることなく簡単に打ち込めた
前にこのピンを抜こうとしたときちょうどいい太さのものがなくて
えらく苦労した
やっぱり道具ですねえ
次にネジをつけようとして説明書を見たけど規定トルクの記載がなかった
しかもこんな記述があった
DO NOT use Lock-Tite or other adhesives.
これってネジにゆるみ止めつけちゃダメってことか?
それじゃとりあえずつけないでおくか
トルクはいろいろ探したら「22 in-lbf」ってあった
英語のHPだったのでイマイチ根拠がわからないが
他に参考になるものがないのでこれで様子見ることにする
これでマウントはついた
次にスコープリングをとりつける
リングをマウントにつける
スコープをのっけて仮組みしてみる
うん大丈夫そう
アイリリーフもあわせておく
このあと本当はリングアライメントという工程があるけど今回はパス
方法は調べてある程度わかったけど、いろいろな理論があって
よくわからなくなってきた
まあこの世界は1つの正解というものがないから自分の
信じる方法をやっていくしかない
とりあえず今回はあえてアライメントしないことにした
次回にスコープをつけるときに工具を入手して違いを確かめてみよう
スコープの位置が決まったらリングの内側に松ヤニの粉末を振り掛ける
スコープとリングの固定の為なのですが、松ヤニなんて普段使わないから
どこに売っているかわからなかった
画材屋さんとか楽器屋さんで扱っているらしいが、自分には未知の領域
ためしに近所の文房具屋に行ってみたが、「ありません!」って即答
予想通りです・・・ f^_^;
という訳でやっぱりネットで探す
するとたくさんヒットした
へ~ 弦楽器って弓に松ヤニ塗らないと音が出ないんだ
はじめて知った・・・ってスコープには関係ないか
どういうのがいいのかわからないけど、滑り止めなら何でもいいんだろうと
勝手に解釈して一番安そうなのを購入
送料込みで501円だった。
ヒビが入っているのは自分が落っことしたから σ(^_^;)
まあ本来の使い方はしないから気にしない気にしない
松ヤニを細かく砕いてうすく振りかけ、リングのネジ止めする
これも規定トルクで締める
で、失敗したのがネジはトルクスだと思い込んでいたこと
これは六角だった
買ったトルクドライバーは電動ドリルのようにビットを差し替える
タイプのものでトルクスのビットは買ったけど六角は買わなかった
地元のホームセンターやアメ車を扱っている車屋に聞いて
みたけどやっぱりない
結局ネットで探してみつけ注文
1週間くらいして届いた
送料込みで600円くらい
いや~見つかってよかった
最悪の場合はコレだけの為に輸入しなくちゃならないかと思った
これでリングを規定トルクで締められる
でここでふと気がついた
リングの規定トルクわからないや・・・ (;^_^A
リングのパッケージには書いてない
リューポルドのHPを探してもMark 4 リングは65in-lbsみたいだけど
他は書いてないなあ
いろいろ調べたら「ring screws, 15-17 in/lbs」
って書いてあるのを見つけた
さらにナイトフォースのリングの場合は15in-lbsと書いてあるのを発見
ということで15in-lbsで締めることに決めた
ネジにゆるみ止めを塗り、なるべく均等にトルクドライバーで締める
でも15inってすごく緩く感じた
ネジを思いっきり締め付けたい衝動にかられるが、それは逆効果に
なることはわかりきっている
これで大丈夫なハズ
信じることにしよう
あとはボアサイターでセンターを決めて終了
やっとできた~
いや~いろいろ誤算があったけどなんとかできました
さてすぐにでもゼロインしたいところだけど、
まだしばらくの間は行けないな
当分の間はお預けです