やれやれ、仕事の任期も終えて、恐ろしく暇になってしまいました。


みなさん、お元気でしたか?




さて、眼底出血の治療をまだしているおいらです♪


どうやら、治療が進むにつれて分かったのだが、おいらのこのお目目はかなりやばいことになってたらしい。


確かに、トメキチさんに出会った眼科に行く前は見えてたものが、眼科に行った途端見えなくなってしまったので、とても不安な日々を過ごしていた時期もあったのだが、

生来の能天気が「ま、そのうち回復するさグッド!」程度にパクモグさんの忠告もそこそこに、治療をしておった。


基本は素直なんだよね。


偏屈だけと。


お医者は絶対だと信じちゃってたから。だから言ったでしょ、って、パクモグさんの声が聞える。聞いたことないけど(爆)


そんな折、私が絶大な信頼を寄せてる……かもしれない、血圧の方のお医者が


「それではいけません。大きい病院でみてもらいなさい。将来後悔したくないでしょう。」


と、穏やかな声で諭してくれて。


渋々、車で二時間もかかる大きい病院へと通うことにしたのさ♪


もちろん、運転手はダーリンさ車


なぜなら、おいらの運転、あまりにも危険すぎるから、一人で遠くまで出してもらえんのさ(爆)



驚いたのは、地元の眼科の薬は出血を止める薬だったのに対して、車で二時間の大きい病院は血流をよくする薬。眼底に出血した血液をあくまで流す薬だったのだ。


血圧の先生も驚いておった。


同じ病気に対して、180度違う薬だってね。


と、まあ、大分見えてきたところを見ると、正解だったって事だね。


大きい病院の先生が「ここまで回復したのは奇跡に近い」までおっしゃるくらい絶望的だったらしいから♪


でも、本当に良かったよ、治療に当たってこいつの禁止令 出されなくて(爆)