気になるクルマ - トヨタ「ヴィッツ」

今回は、プレスブログからのリリース情報です。 トヨタが8月27日にマイナーチェンジして発売した小型車「ヴィッツ」。新しく計15色のボディカラーから選択できたり、シートには快適温熱シートを採用したり、SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグを全車標準装備したりと、トヨタの中では最も小さい車の部類(パッソはありますが)のクルマながら、特に女性のために考えられた装備を充実させています。 私も免許を取って初めて買った車から4台目まではずっとトヨタに乗ってましたので、乗りやすさや安心感、そつのなさは昔からの伝統として安心してお勧めできます。当時はまだ独身だったので、4台のクルマ毎にいろんな思い出がありました。彼女を乗せてのドライブや、元彼女に会うために早朝から雪の中峠越えしたりとか、自分の20代を共に過ごしたといっても過言ではないかもしれません。「ヴィッツ」に話を戻しまして、カラーバリエーションが15色もあって、自分の好みの色を選ぶだけでも迷いそうなクルマですが、その上1.0L～1.5Lまで4種類のエンジンバリエーション、AT/MT/CVTから選べる変速機構、4WDも選択できるなど、この１車種だけでどれにしようか迷ってしまう程バリエーションが多いのも魅力です。オフィシャルサイトでは、カラーバリエーションを強調するためか、ファッションショーまで開催しています。 我が家は現在3人の子供がいるので、残念ながらこのクラスのクルマとは縁がない状態ですが、コンパクトなクルマを好きな方にはお勧めの１台であることは間違いありません。