第18戦マレーシアGP


Moto3
全17周。
ポールポジションは、マルコス・ラミレスが2戦連続。
鈴木竜生が2番手。あまり期待しないようにします。
ホールショットは、予選4番手のアルベルト・アレナス。
オープニングラップは、鈴木。
2位ガブリエル・ロドリゴ、3位ラミレス。
残り12周、トップを走っていたロドリゴがハイサイド転倒。
それに鈴木、アロンソ・ロペスが巻き込まれて転倒。
変わってトップはチェレスティーノ・ヴィエッティ、2位ロレンソォ・ダッラ・ポルタ、3位にアレナス。
残り10周トップはポルタ、2位アレナス、3位ヴィエッティ。
残り5周トップはポルタ、2位ヴィエッティ、3位セルヒオ・ガルシアだったがアレナスが3位に上がる。
残り3周でなんと最下位スタートのジャウメ・マシアが3位に上がる。
最終ラップ、トップはポルタ、2位ヴィエッティ、3位アレナス。
1コーナーでヴィエッティがトップに。
しかしすぐにポルタが抜き返す。
ヴィエッティはアレナス、マシアにも抜かれる。
最終コーナーで2位のアレナスが転倒。
優勝はポルタが3連勝、2位に初表彰台のガルシア、3位にマシア。
4位に小椋藍が入る。


Moto2
全18周。
ポールポジションは、今季6度目のアレックス・マルケス。
長島哲太が2番手スタート。
ホールショットは、予選3番手のブラッド・ビンダー。
オープニングラップもビンダー、2位マルケス、3位長島。
残り15周でビンダーがバックストレート前で止まり切れずトップがマルケスに変わる。
一旦長島が2位に上がるがすぐにビンダーが抜き返す。
残り11周に入る1コーナーでビンダーがトップに立つ。
バックストレートに入るコーナーで長島がハイサイドおこしあわや転倒しそうになるがなんとか持ちこたえる。
3位にトーマス・ルティが上がる。
残り5周でもトップ3人は変わらず。
そこから大きく離れて長島が4位。
最終ラップまで結局このままで進み、優勝はビンダーが連勝、2位マルケス、3位ルティ。
結局長島は8位まで落ちる。
この結果マルケスの年間チャンピオンが決定。
兄弟同時チャンピオン。


MotoGP
全20周。
ポールポジションは、今季5度目のファビオ・クアルタラロ。
ホールショットは、予選4番手のジャック・ミラー。
オープニングラップは、予選2番手のマーベリック・ビニャーレス。
2位にマルク・マルケス、3位ミラー。
1コーナーでミラーが2位に上がる。
2周目にマルケスが2位に上がる。
このバトルをしている間にビニャーレスが1秒以上の差をつける。
アンドレア・ドビツォーゾが3位に上がる。
残り10周トップ3人は変わらないがドビツォーゾにバレンティーノ・ロッシが迫る。
残り8周でロッシが一旦3位に上がるがすぐにドビツォーゾが抜き返す。
残り3周で9位を走っていたヨハン・ザルコが転倒リタイア。
レースはこのままビニャーレスが今季2勝目。
2位にマルケス、3位にドビツォーゾ。


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