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3日の札幌競馬ではスタートから押していって先頭に立ち逃げる形の競馬。他馬を離して単騎で進むも3角から徐々に後続に詰め寄られ、直線を向いて外から一気に交わされ8着。「ハナに立てたし、最後までこの馬なりに頑張ってはいるんだけどね。内の馬場がだいぶ荒れていたぶん、最後まで粘り切れなかったですね。速い脚のある馬ではないですし、指示にこたえてしっかり前で競馬をできるようになったのは収穫でしょう」(武幸騎手)前走に続いて積極策にでましたが、道中ずっと最内の荒れたところを進んでいたこともあってか、最後まで踏ん張ることができませんでした。以前見られた行きっぷりの悪さが解消し、前向きなところを見せるようになったことで、今後のレースの選択の幅も広げられるでしょう。このあとは、来週中にNF空港へ放牧に出す予定です。障害練習を取り入れることも検討しています。
馬体が絞れていない時点で諦めていましたが、それにしても止まりすぎです。
やっと私の考えて一致して障害練習を始めるようです。
これがいいきっかけになってくれれば。