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2日の阪神競馬では後方で折り合ってレースを進め手ごたえ良く直線へ。追い出す段階で前がごちゃついて壁になったが、進路を取ってからはいい脚を使って追い込み5着。「後ろから行ってほしいとの指示でしたが、うまく馬ごみで折り合ってくれて、スムーズに進められました。手ごたえも素晴らしく、追い出すときはグッと自分でハミを取って反応してくれました。前がごちゃついて脚を余してしまいましたが、それがなければ2、3着はあった内容。切れる感じはありませんが、長くいい脚を使える馬です」(安藤光騎手)「競馬を覚えさせるためにも連闘という策を取りましたが、折り合える距離も良かったのか、今日は最後にいい伸びをみせてくれました。前がごちゃついて2ハロンほどしか脚を使っていませんが、現状は後ろから終いの脚を活かすのが合っているようです。京都は1、2週目しか500万下の芝レースがないので悩みどころですが、連闘後ですから福島まで待つかどうかも含めて馬の様子を見てから考えたいと思います」(松元師)力を出し切れない現状を打破するための連闘でしたが、最後いい脚で伸びてきて5着と、次につながる見どころのある内容でした。このあとはトレセンに戻って馬体をよく確認してから検討します。



鞍上が今年4勝の安藤光しか抑えられない調教師。

これがこの調教師の現実です。

それでも5着にこれるんですから、馬に力があるのは確かです。

直線も前が壁。

阪神の乗り方を何も分かっていませんね。

阪神で勝ち鞍がないのも理解できます。

まっ、5着で優先出走権を獲れたのが何よりです。

賞金を持っていないのでいつも除外の心配をしないといけないので、これで狙ったレースに使えます。

次京都なら応援に行きます。