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19日の中山競馬では中団を追走。大逃げをうった馬を勝負どころから捕まえに行くも、坂下でいっぱいになってしまい12着。「道中ずっともたれてしまって、馬上で修正をしてはいたのですが、うまくレースを運べませんでした。前走は左回りだったので全く気にならなかったんですけどね。期待が大きかっただけに僕自身も残念ですが、素質はあるしこれからの馬なので今後に期待したいと思います」(松岡騎手)「今週の調教がよかったですし、菊花賞を意識していたのですが、まだまだ力をつけないといけませんね。一頭が大きく離す展開で、位置取りからして早目に動かざるを得ず最後は苦しくなってしまいました。結果は非常に残念ですし、いったん仕切り直しになりますが、本当によくなるのは古馬になってからだと思うので自己条件から再スタートさせたいと思います」(和田道師)格上挑戦ながら人気を集め、期待して臨んだ一戦でしたが、残念ながら菊花賞への権利獲得はなりませんでした。まだ頼りない面がありますが、素質の高さを感じさせてくれている馬だけに、成長に期待したいと思います。今後は厩舎で馬の状態をよく確認して、立て直します。
残念ながら現地点では力不足でした。夢は無残に散りました。
ここで3着以内に入れば、この馬の下も追加で応募しようと思ってたんですがやめます。