Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更) -2ページ目

Wuxi-chanの雑記note "~なるようになるさ~(「無錫note」から変更)

2018年1月に20数年勤めてきた会社を辞め、翌2月に無錫での生活へ。ここでの生活、自分専用のノートとして書き留めることにしました。

2020年1月末、春節で一時帰国から本帰国となる。
5月末に本帰国辞令。9月末に主人が帰国となる。2021年から日本で新生活をスタート。

 
 
タイトルにある『禁厭(きんえん)神事』または『赤丸神事』とも言われている。
大祓や茅輪神事(わくぐり)とともに行われる。
 
先日、義父から連絡があり『茅輪くぐり』があるから来ないか、と言われ神社へ。
 

ここの神社のやり方は、

祓芦(はらえよし)を持って、自分の肩、左、右、左を払い、一礼をしてから左足から入り、左へ半回転、一礼をしてから今度は右足から入り、右へ半回転、最後に一礼をして左足から真っ直ぐ入りを祓芦を茅輪に刺す。

 

祓芦は、「あし」を「よし」と云い替えて「よき事」を招く「換言」の一種だそう。
 
 

イラスト:ACworksさんによるイラストAC

 
 
本殿でお参りをしたあと、筆を持った神主さんに頭を差し出し、赤丸を付けてもらった。(大人は半紙の上に赤丸がされる)
 
 
わたしはこの神事を知らなかった。わたしが住む地元ではそのような風習がなかったからだ。旦那さんは小さい頃、これがイヤで泣いた記憶があるそう。
 
 
 
 調べたころ

 

 

旧尾張の国を中心に伝わる、

「赤丸神事」は、新生児~6才位までの小児に、疳(かん)の虫・虫気(夜泣き・腹痛・不眠・かんしゃく・病弱)が起こらぬよう祈祷する神事です。 疳の虫が入るといわれる頭の柔らかい部分(大泉門)に「朱」をつけていただき鈴のお祓いを受け「疳の虫封じ・魔除け・心身健康成長」を祈る神事です。 毎年、茅輪くぐり期間中の神事です。

 

 

 
 
母の実家が名古屋だったので、小さい頃にその神事を受けたことがあると聞いた。

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

再见!