人間は人様に自分の存在価値を認められた時、生き甲斐を感じられるものだと

私は思います。

 

 

人様のお役に立ちたいという人たちもそうなのでしょう。

 

 

旅行、遊びで楽しみ、生き甲斐を見出す人もいるでしょう。

でもそれ以外に何か特技を身に付け、それを活かせたとき、嬉しいものですよね。

 

 

自分は誰の役にも立たない、つまらないと思ったら生きていく気力が

無くなるような気が私はします。

 

 

みんな、一つでも二つでもいいから特技を身に付けませんか?

 

 

もちろん、お仕事で頑張り、人様のお役に立つのも生き甲斐があるかと

思います。

 

 

お料理、お菓子作り、絵、文章は私の特技です。

 

 

でも初めから出来た訳ではありません。

 

 

好奇心から始め、上達したのだと思います。

好きこそ物の上手なれですね。

 

 

自分の興味の湧くことから始めてみませんか?

 

 

継続は力なりで続ければ必ず上達します。

 

 

私はお掃除ももちろん、しています。

 

 

母から奇麗にしてくれているねと言われると嬉しいです。

 

 

お料理も家族やお隣の奥さんに喜ばれ、遣り甲斐を感じます。

 

 

自分の存在価値が認められているように思い、嬉しいです。

 

 

デイケアに飾っている絵の色紙やエッセイも利用者さんから喜ばれ嬉しいです。

 

 

ある利用者さんがそのエッセイを家に置きたいのと言われるから、

印刷して差し上げました。

 

 

私のエッセイが心に響いたのだと思い、嬉しかったです。

 

 

人様のお役に立ち、自分の存在価値を認められることが人間の

本質的な喜びではないでしょうか。





ふくろうの絵です。ふくろうは不苦労で縁起物のようですね。
今度、デイケアで飾らせて頂こうと思っています。


今回は自分の存在価値を認められることが人間の本質的な喜びだと気付き、記事を綴らせて頂きました。

後程、皆さまの更新ブログを訪問させて頂きます。

皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。