日本国内で生活する成人においては、全くの未納税者というのは殆どいないと言っても過言ではないでしょう。これは特別な手続きは一切不要で、自動的に反映されて来ます。

医療費控除の手続きをする事によっていくら位還付されるのか?それは、自分の所得税率が分かれば至って簡単にはじき出せます。しかし、旦那の名前で医療費控除を申請するためには、10万円以上自己負担した実績がなければなりません。

確かに、基本的には1年間に家族全員の医療費が10万円を超えた場合とはなっています。ただし、年金暮らしであっても、住民税を徴収されておられるご家庭は沢山あります。

正に医療費控除と給与所得控除はちょっと危険な関係にあるんですね。となると、年収200万の段階で、10万円という額は5パーセントに達します。

確定申告の医療費控除の書き方を学ぶ