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今日は
やっぱり土地って大事だと思った話
私の友人が今、
間取りに苦戦しています。。。
何故なら
ゴミステーションが敷地内にあり、
そのために変形地になっているから
元々ゴミステーションの隣が玄関になる間取りを提案された友人。
でも、
そのゴミステーションには住民じゃない人も捨てたりしているようで、
絶対に隣玄関はダメだ！となって、
間取りの変更を依頼。
結果、
その時より良い間取りが出来なくて。
あと１マスあれば、
と思っても
ゴミステーションが邪魔をして。。。
たぶん、
最初より気に入る間取りは
作れないのだろうと思っています。。。
そこで私は思い出しました。。。
我が家はこの土地で設計士さんに間取りを描いてもらって
トキメいたことが引き金で、
速攻で今の土地を買い、
家造りが始まったこと。
建築関係のお隣さんは
間取りのイメージが既にあったから
あえて我が家のある東南角地を選ばなかった事。
このカテにいらっしゃる
建築関係ご夫婦のキトさんも
以前、
細長い土地を見て
まず間取り案を描いて、
その上でこれならイケそうだ！
と購入に踏み切ったと書いていた事。
（勝手にお名前出してすみません
）
）なんだかすべてが繋がったような気がしました。。。
結局友人の土地で
友人の理想を叶えるためには
ゴミステーション隣を玄関にするのが
一番ベストで
それがその土地に一番合う間取りで、、、
だから
その土地の道理に反した間取りを作らなければならなくなったことで
妥協に妥協を重ねる
家造りになっているという
つまり
土地の特性というか、
土地によって決まってくる方向性が
あるのではないか、と思うのです。。。
間取りを先に作って
それに合う土地を探すという方法は
“土地の条件”もありますし、
その上で形も合う所を探さなければいけないわけで、、、
それはそれで
すごく大変だと思いますが、
土地を買ってから
間取りを考えるというのも
特殊な土地の場合には特に
なかなかリスキーなんだな、
と改めて思ってしまいました
...以上です
