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さて今日は先日2年点検で
工務店社長に伺ったオカネの話指差し


まぁ、皆さんご存知の通り、
今、色んなモノの価格が高騰しており、
その一番影響を受ける
私たちに身近なものが
【家】なんじゃないかと思います。。。

そして
我が家の工務店は
松竹梅の3種類、
標準品が変化するプランが選べ、
それぞれ坪単価が公示されているのですが、、、

現在(太陽光の枚数は増えているものの)
2年前に私たちが建てた頃より
私たちの選んだプランは
単価が25万上がっています。。。


社長は
床材は私たちの頃から2倍になり、
その他諸々原価が急激に高騰している

にも関わらず

客は2年前の金額の感覚でいるため、

建売では
屋根材のランクを落とし、
ハイドアを諦め
住設のランクを落とし、、、

それでもなかなか厳しい

と話していましたが、、、


それを聞いて
その感覚には注意する必要があるな、
と私は思いました。。。



つまり、

需要のある価格帯を提示するために
何を削っているのか指差し

ということ。




先日義理母と

「最初から卵に関しては必需品だから諦めていたけど、
でもやっと今の価格に慣れてきたわよねー」

と話をしていましたが、


家なんて、
相当原価が上がっているはずなのに

それなのに
価格に“慣れない”客のために
調節されているのであれば

相当“何か”を削る必要があり、

それが何なのか

というのは
知っておくべき事項な気がして。。。


住設だったり外側の部分だったらいいですが、
構造に関わる部分だったり、

純正品を使わない等劣化を早める部分の場合、
今、コストが安くても
結局自分に帰ってきてしまう事になるのであせる

確認できるのであれば
確認出来ると良いのだろう、
と思いましたあせる



そしてもうひとつ、
気を付けなきゃいけないと思ったのは

倒産リスク指差し


価格高騰の影響を最も受けやすいはずの
工務店を選ぶ場合には特に

倒産リスクというのは
十分に警戒して
下調べした上で

選択しなければならないのだろう

と改めて思ってしまいました悲しい


社長は
建売がなかなか渋いので
今は結構土地で儲けていると
仰ってましたが、、、


どうか
頑張って下さいびっくりマークびっくりマークびっくりマーク


ということで、
まだまだ価格が落ち着く見込みは無さそうですから、
これから建てる方はぜひお気をつけてあせる


以上です泣