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さて今日は予算を考えて
削ろうかと悩んだ場所の話指差し


我が家は
間取りを考えている時点で
予算オーバーしてしまったので笑
打ち合わせ当時、
何か削らなければ!と悩んでいました。。。


そして、何を削ろうと考えた時、
一番効果が高いのが、
やっぱり

面積を削る事

ですよね笑い泣きおいで


そのため、
我が家ではリビングを少しコンパクトにしようかと、悩んでいたのです。。。


リビングを少し削るとなると、
我が家の場合、
鳥瞰図で見ると
赤マーカーのところを1F部分のみ削るイメージで↓
(我が家は総2階)

1階のココを削るとなれば
アプローチの雨除けにもなるし、
私としては

結構アリかもびっくりグッ

と思っていました。。。
 


でも旦那は反対でしたあせる



なぜなら“直下率”を気にしたから指差し



要は地震に強い家にするために
総2階にして
“通し柱”を増やした方がよいと考えたから、
ですあせる



そして今回、
こんな記事を読みまして↓


バランスの良い家というのは
やはり大事なのだろうと思うと、
削らなくて良かったのかも、
と思いました。。。


ただ、
現在では直下率よりも耐力壁の量とバランスの方が重要視されているので、

許容応力度計算がされている事
の方がきっと大切で、

我が家では
この計算を必ず行ってくれる工務店を選んだ時点で、

削っても問題なかったんじゃないかとも
思うんですがね笑い泣きおいで

(今後、許容応力度計算は義務化される流れのようですが、現行は簡易的なものでも耐震等級3を出せてしまうので、そこはHMに確認すると良いかも↓)




でもまぁ、
総2階の家は見た目の安定感もあるし、
きっとこの選択で
間違っていなかったのだろうと思います泣き笑い
(予算はオーバーしましたが笑い泣き笑


そんなわけで
構造の部分は後から変えるなんて不可能ですから、
ケチるにしても
このご時世
骨格はケチっちゃいけないと
最近改めて思ったのでした。。。


以上です二重丸