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さて、今日は屋根についての話指差し


最近軒のない家が非常に多く、
我が家のすぐ近くでも
現在軒なしの家が建築されています。。。

2016年12月の日経ホームビルダーの特集の図が非常に分かりやすかったので添付させて頂きますが↓

ちゃんと施工してあれば大丈夫!
なのかもしれませんが、
それでも物理的に屋根によって家が守られているというのは
家を長持ちさせるために
絶対的に有利だと私は思います。。。


さて、なぜこんな話をしたかと言うと、、、


築6年になる姉の家が、
雨漏りしたからですガーンガーンガーン


姉の家は基本片流れ。
↑の絵もそうですが、
屋根のてっぺん部分に軒はありません。。。


そして、
同じ雑誌に掲載されていたJIOの調査によると、雨漏りした住宅の75%が片流れ屋根だったとのこと↓

当然といえば当然です。。。

屋根のてっぺんは普通なら屋根を伝って雨が流れていくはずなのに、
行く先がないというか、屋根がないし。

大雨でも寄棟なら雨がちゃんと4方向に分散されるところが、
片流れでは1方向ですから。

雨樋の負担が余りにも違います。。。


それだけでなく、
軒がないということは

軒があれば普通の雨は壁に当たらず
雨による壁の劣化や雨だれ跡が起きるのを防いでくれたり↓

直射日光を防いでくれるので
外壁のコーキングの劣化も防いでくれるわけですが、

それが、ない、わけですからあせるあせる


きちんと施工、
メンテナンスされていたとて
物理上
どうしたって劣化は早まるのではないかと
危惧してしまいます。。。


結果、
私も選んでいた当初は
カッコよく見えるし
“今風のデザイン”に惹かれましたが、、、

リスクを知り、
“寄棟”を選びましたが泣き笑い


そんな話を聞くと、
改めてそれでよかったと
思ってしまいましたあせるあせる


それでもきっと、
施工がちゃんとしていれば、
メンテナンスがちゃんとされていれば、

ねぇ悲しいおいで

6年はあまりにも早いんじゃないかと思うのですが魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


どちらにせよ
屋根って家を守る大事なものなので、
見た目だけで選ぶのは
危険だと思うのですよ。。。

軒なしはホントに最近のデザインなので、
被害が出てくるのはきっと
これからなんじゃないかと思いますしあせる

選ばれる方は
ぜひリスクを知った上で
ちゃんと施工、メンテナンスしてくれるところで
行うことをオススメします悲しい泣



   


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娘っちのワゴンに悩む。。。

早く決めなければ。。。↓