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さて今日は床板の張り方の話
地味ーなところなのですが
我が家は床張りの方向、
最後に変更して頂きました。。。
通常は縦ラインを強調するため、
我が家のような形のLDの場合は
赤←のように張ることが多いようなのですが
我が家は青↑のように張ってもらいました。
理由は
玄関からの視線の抜け方です
つまり、
我が家は玄関曲がってすぐリビングで
掃き出し窓へ向かって視線が抜けていくような
間取りになっているので↓
床の張り方も
その視線を誘導するように、
変更していただきました
もし張り方向を赤にすると、
玄関ホールの板について
短いものが複数本になってしまうため、
奥行きのない我が家のホールが
より強調されてしまう気がしたので、
それを誤魔化す
という意味もあったのですが、
この板のラインの誘導によって、
上手く視線が外に抜け、
広く“みえる”玄関にすることが出来ていると思っています
また、
ウッドデッキを付けた友人は
リビングからウッドデッキへつながって、
かつ視線が外へ抜けていくように、
板の張り方を揃えて庭へ向けるようにしていて、
それも素敵だな
と思いました。。。
と思いました。。。というわけで、
細かいところですが
視線を誘導できる、
結構印象を変える所かと思いますので、
板の張り方、
ぜひ確認してみてください
