ご訪問ありがとうございます
いいね!やフォローもありがとうございます
そしてアメトピもありがとうございます↓
さて、今日は雨なので
玄関庇の話をしようかな、と
我が家の玄関はこんな感じで後付の庇が付いています。。。
で、
我が家はこんな感じで玄関が少し引っ込んでいて、その先に後付け庇が付いているのですが、、、
コレには理由がありまして
というのも
この後付けの庇って大抵90cmの奥行で出来ているんです。
(多分建ぺい率の問題)
ところが
ドアのサイズも大体幅が90cmなので、、、
この庇をつけただけでは
ドアを全開にすると、
雨が当たっちゃうかも
となってしまうのです。。。
よくオシャレなお宅でこんな感じあるじゃないですか↓
でもコレ、
ドアについては全開にしなければ濡れないにしても
人については、、、
ドアを開ける時って一歩下がる感じになると思うので、、、
1人ならなんとかなるかもしれないですが、
子どもと一緒だと濡れずに家に入るのがかなり厳しくなると思われるのです。。。
そのため我が家では
玄関を45cm引っ込めることになったのですが、、、
打ち合わせ当時
設計士さんが勝手に
「玄関は少し引っ込めますねー」
なんて言って変更してくれ、、、
あの時は
よくわからんけど設計士さんが言うならって感じでしたが、、、
今、とても感謝しています
たかが45cmですが、
それだけで子どもとともに屋根の中に入り、
傘を閉じて中に入れているので
また、
ちょっと余談になりますが、
あんまり引っ込めたり、
庇の出が長いと太陽が入らなくなってしまうので、
玄関ドアについた窓だけが内玄関の明り取りになっている我が家としては
ドアから陽の光が入ることも譲れないポイントだったのですが、
お陰様でイイ感じに朝日が入り
(東玄関なので)
朝、階段を降りてくると
玄関ドアの窓の光によって
格子のリビングドアがこんな素敵な演出をしてくれます
...というわけで
オシャレ後付け玄関庇は
雨から身体を守る、という意味では
少し注意が必要です
どこまで求めるか、なんですケドね
だって45cm引っ込めただけじゃ、
やっぱ濡れる時は濡れますし
じゃぁもっと深い軒にしたかったかというと
我が家は陽の光も入れたかったので、
コレで満足してますし
でも
採用の際にはちょっと頭に入れておいたほうがいいかもしれません
以上です