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夏休み、記事をストックする暇がなくなり、
最近はそれでも毎日書いて
頑張ってきたのですが、、、
昨日はついに更新を止めてしまいました驚き泣

なんかすみません悲しい

でも昨日は山登りして、、、
そこから更新しようと頑張らずすぐ寝たので
ぐっすり眠れました笑い泣き笑


さて、今日はこちらの記事に
何人かから反響を頂いたので↓
(リブログ、メッセージありがとうございます)
ちょっと補足しようかと指差し

↑こちらの記事では
“完全無添加の家”をコンセプトにしている
工務店さんに行ったら

酷い鼻炎持ちの旦那の鼻が止まった

という話をしたのですが、、、


ここの工務店さんは

壁は
外壁=漆喰
内部=炭化コルク
内壁=漆喰

で、床は無垢でした。。。


そのため
鼻炎が発生しなかったのは

漆喰のそもそも持っている
カビやダニの発生を抑制する作用や
調湿作用に加え、

“静電気が発生しない”

ということが
旦那の鼻が止まるのに
大きく関与したのではと思っています。。。


というのも、
我が家は後日別な工務店で

漆喰内壁
無垢床
(ちなみに外壁はガルバ)

のモデルハウスを見学していて、、、

ここではそんなに感動するほどの効果が
感じられなかったのです。。。


よく
漆喰や珪藻土の壁紙など
少し含まれているだけの商品では

その素材が持っている効果は発揮しづらい
と言われていますが、


私が後日伺ったそのモデルハウスは
完全に塗り壁の漆喰だったので、

もし、漆喰に接着剤が混ざったようなタイプを使っていたら(効果が薄れてしまうので)また話は別なのですが、

純粋な漆喰の塗り壁だったと仮定すると、

カビ・ダニの発生抑制、
調湿作用

はちゃんと機能していたはずで、、、


じゃぁ何が違うかというと、、、

“静電気”

だったのではないかと
思うんですよねおいで


静電気があると単純に
ホコリが壁にくっついたり、
浮遊したり
しやすくなるわけですあせる

でもそれが
化学物質などのない
静電気の起きない空間であれば

壁にホコリが吸い寄せられることなく
単純に重力でホコリは下に落ち、
そして床が無垢板(ウレタン塗装はだめ)
なら床もホコリを吸着しないため
普通のお掃除で
ほとんど全てのホコリをきれいに取れるわけです。。。

(以前はクッションフロアの賃貸で、
静電気が凄く、ホコリがちゃんと掃除機で吸えず苦労しましたが、、、
普通の床だとそういう現象が起きる泣き笑い


その結果、、、

ハウスダストのほとんどない空間が
出来上がり、

鼻水が止まる、

という現象が起きたのではないかと指差し



つまり、
静電気を発生させないようにするためには
一般的に使われている
接着剤も化学物質(だから構造用合板もNGだと話していた)
断熱材も化学物質(グラスウールやウレタンフォームはNGだから炭化コルクを使っている)

なので、

鼻炎を止めることを第一条件に家を考えるなら
相当素材を吟味した会社を選ぶ必要がある、
ということなんじゃないかと思います。。。



結果、我が家では
無添加な工務店さんは選べなかったので、
鼻炎を“なくす”事を目的とせず、
“軽減させる”事に重点を置いて、、、

気密性にこだわることで
ホコリや花粉が入ってくる状況を減らし、

澄家という第一種換気を採用することで、
床面排気によるハウスダストの効率的な排気を考えました。。。


そしてそれにより、
完璧ではないけれど、
空気清浄機が必須だった以前のアパートに比べると
かなり旦那の鼻を楽してあげられていると
感じています。。。


もちろん完全無添加の家には
敵いませんがね笑い泣き泣


...反響を見るに
アレルギーで悩まれている方、
やはり多いんですねえーん

ある友人は子どものアレルギーのために毎日雑巾がけをしている、と話をしていましたが、

そういう苦労や、
身体のことを考えるなら
家の素材にこだわってハウスメーカーを探すというのも
アリなのだと思います飛び出すハート