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さて、

今日は子どもの通学の安全性を考え、

小学校の近くに家を買った友人の話指差し



友人の一番上の娘ちゃんは

現在小学2年生になり、

お友だちもたくさん増えて、

とても楽しそうにしています照れ飛び出すハート



転校せずに済むようにと、

上の子の就学前に家を決めたその友人は、


入学したての頃は、

通学の様子を2階に上がればそれこそ学校まで見えてしまうくらい近い距離にあるので


とても安心出来て

“この場所を選んでよかったな”

と思っていたそう。。。



そのうちに、

小学校から近いため、

お友だちがよく友人宅に寄るようになり、、、


違う市から引っ越してきたこともあり、

同じ保育園から上がるお友だちがいなかったので、


子どもに小学校で新しいお友だちが出来たことが単純に嬉しくて、


最初は本当に

大歓迎だったそうです。。。





ところが徐々に問題がガーンガーンガーン





幼児の頃のお友だちって、

たいてい親同士も顔見知りで、

だからお友だちを預かることになっても

親と連絡先を交換しておけば

特に問題も生じないと思うのですが、、、


小学校のお友だちは

親同士の付き合いがない子が多いので、

嫌な言い方をすると、

得体が知れない、というか。。。



その中で、友人が最近困っているのが

「帰らない」というお友だち。



こちらにはこちらの都合があり

帰ってもらわないと困るのに


「親は6時まで遊んでていい、と言ってた。

家に帰っても誰もいないし、帰らない。」


と、帰ろうとしないのだそうで。



自分(友人)の感覚としては

夕飯時まで預かるというのは

低学年の子では遅すぎる気がするし、


近くならまだしも、

子供の足ではおうちまで30分くらいかかりそうな子なので、


危ないし、心配で、


最初は

結局送っていくことにしたそうです。。。



でも、その日だけで終わらず、

それは続くこととなり。



親に連絡を取りたいけど

親には会えず。



その子には


「あなたのお家のルールは違くても

我が家で遊ぶなら

我が家のルールを守ってもらわないといけないから

◯時には帰ってね」


と強く言って

帰ってもらうようにしたそうですが。



でも、その子は帰っても親はいないわけで、

なんだか自分が凄く非情に感じて、、、


仕方がないとはいえ、

毎回そんなやり取りをしなければならないらしく、

毎回モヤモヤしている、

と話していました。。。




大きくなってくると、


子どもの友だちを

親が選べないし、


その子だけ来ちゃだめ、なんて

するわけにいかないし、、、


親がどんなひとか分からないから

下手なことは出来ないし、


すごーく気を遣うので、、、



「学校から近い土地っていうのも

なかなか考えもんだよ笑い泣き笑い泣き笑い泣き



と友人に言われました笑い泣きあせる




そうかもなーと思いました泣



自分の常識が他人の常識とは限らないし。


幼児の頃はまだ、

なんとなく保育園・幼稚園カラーというか、

類友的な、

同じ考えのひとが集まってる感じがあるけれど、


小学校に上がればきっと色んな子がいるからあせる

(私はまだ未経験なので分かりませんが驚き



よくリビング階段の後悔で、


子どもの友だちが

我が家のプライベートゾーンであるリビングを通るのが嫌だ


とか


高校生にもなると、

子どもの友だちが寝る時間まで帰らなくて困る


という話が挙がりますが、



そういった

子どもの友だちとの

色々な問題を避けたい人は


子どもの通学は

ちょっと大変になるかもしれませんが、

あえて、


“近くないところ”


を選ぶというのも

ひとつの選択かもしれません。。。



“距離”ではなく、


通学路の広さとか信号とか明るさとか


そういった“環境”を考えて選べば、


遠くても、

そこまで心配せずにいられるでしょうし。



...いや、今年長の我が子が

ちゃんと通学できるのか

めちゃめちゃ心配してますが笑い泣き笑



まぁ、とにかく、

学校が近い、というのも

なかなか大変らしい。


というお話でしたあせるあせる




毎年いっぱい買うなら作ってもいいよなー↓


かき氷。

こんな可愛いの、売ってるんですねラブ



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