こんにちは、かなママーです👋

 

「朝からバタバタして、何かいつも忘れる…」 「もっと余裕のある朝にしたい…」

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

 

私も以前は毎朝が戦場状態で、子どもを送り出した後はヘトヘトでした😵 

 

しかも慌てて出勤すると、ついつい余計なお金を使ってしまう…。

 

 

試行錯誤の末に行き着いた「60代ワーママの朝ルーティン」をご紹介します!

 

これで時短も節約も叶いました✨

 

 

 

▼以前の私の朝(災害レベルのカオス)😱

 

5:50 目覚まし鳴るも二度寝 

6:20 慌てて起床「遅刻する~!」 

6:30 キッチンに立つも冷蔵庫に何もなく焦る 

6:40 適当に朝食と弁当作り開始 

7:00 子どもたちを叩き起こす 

7:20 バタバタと朝食 

7:30 「宿題出した?」「体操服は?」と大騒ぎ 

7:45 子どもたち登校(忘れ物常習犯) 

8:00 自分の準備を慌ててスタート 

8:30 「あれもこれも忘れた…」とパニックに 

8:40 家を飛び出し、コンビニで高いコーヒーを購入 

9:00 疲れ切って職場到着

 

 

この状態で1日が始まると、仕事も集中できないし、余計な出費も増えるし…最悪でした💦

 

 

 

▼現在の私の朝ルーティン(奇跡の変化)✨

 

【前日夜】就寝前の15分準備タイム

 

21:00 翌日の準備スタート

  • 明日の服をセットする(私も子どもたちも)
  • お弁当おかずの下準備(肉の下味など)
  • 朝食セット(食パン出しておく・ヨーグルトの小分けなど)
  • バッグの中身確認&書類セット

 

これだけで朝の時間が10分も短縮できました!

 

【朝】タイムスケジュール

5:30 起床&自分の時間(これ重要!)

  • スマホチェックは5分だけと決める
  • ストレッチ5分(腰痛予防に効果あり)
  • コーヒータイム(自宅で淹れるとコンビニより月5,000円節約に!)

 

6:00 キッチンワーク開始

  • お弁当作り(前日準備のおかげで15分で完成)
  • 朝食準備(シンプルに済ませる)
  • 食洗機セット(夜に回さず朝イチで回すと電気代節約に)

 

6:30 子どもたち起床コール

  • 「モーニングコール係」は末っ子担当に(役割分担が効果的)
  • 全員起きるまで次の作業に移らない(二度手間防止)

 

6:45 全員で朝食

  • スマホ禁止の「会話タイム」に(情報共有大事)
  • この時間に「忘れ物チェック」を全員で

 

7:15 みんなで身支度&掃除分担

  • 自分の身の回りは自分で(子どもに任せる勇気)
  • トイレ掃除は長男、洗面所は次男、リビングは末っ子と分担制

 

7:45 子どもたち送り出し

  • 玄関での最終確認(これで忘れ物激減!)

 

8:00 自分の最終準備

  • メイクは最小限の時短メイク(これでも十分!)
  • 洗濯機セット(タイマーで帰宅後に終わる設定)

 

8:30 余裕を持って出勤

  • コンビニ寄らずに直行(月1万円の節約に!)
  • 車ではなく徒歩+バスで(健康にも家計にも◎)

 

▼この朝ルーティンで実現できたこと 💰✨

 

1. 時短効果

  • 朝の準備時間:以前45分→現在30分(15分短縮)
  • 忘れ物の時間ロス:月平均3時間→ほぼゼロに

 

2. 節約効果

  • コンビニ朝食代:月約8,000円→自宅で約2,000円(6,000円節約)
  • 電気代:朝型生活で夜の電気使用減(月約2,000円節約)
  • ガソリン代:週2回の徒歩通勤で月約3,000円節約

 

3. 心の余裕

  • イライラ度:週5回→週1回に激減
  • 子どもとの会話:増加(特に朝食時間が貴重)
  • 自分時間:朝の30分確保で気持ちに余裕

 

▼60代ワーママが実感!朝ルーティンのコツ3選 🌟

 

1. 「前日15分準備」が命

年齢を重ねると朝はどうしても体が重い…。

 

だからこそ「前日準備」が大切です。

 

特に服選びと弁当下準備は必須!

 

 

2. 自分の時間を最初に確保

子どもや家事を優先すると、自分の時間がなくなります。

 

まず自分の時間(朝の30分)を確保すると、1日の気持ちが全然違います。

 

60代の体には特に大事!

 

 

3. 家族を「チーム」と思って役割分担

「私がやらなきゃ」が一番の時間泥棒。

 

子どもたちにも役割を与えれば、責任感も生まれます。

 

最初は大変でも、習慣化すれば自然と回り始めます!

 

 

 

▼最後に… 💭

「朝ルーティン」と聞くと若い人向けのイメージがありますが、60代だからこそ効率的な動きが必要だと実感しています。

 

体力的にもきつい年齢だからこそ、無駄な動きは省きたいですよね!