こんにちは!
今年も残りわずかとなりました。暖かい和歌山の地でも厳しい寒さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
平素より和歌山大学硬式野球部への温かいご支援・ご声援を賜り、心より御礼申し上げます。
さて、和歌山大学硬式野球部は、12月25日に和歌山大学多目的グラウンドでの年内の練習を終えました。各々がグラウンドや部室、倉庫などを清掃し、一年間野球に打ち込めた環境に感謝するとともに、来年の飛躍を誓いました。
そして28日に年内最後となる全体練習を行い、練習納めとなりました。最後まで厳しい練習を乗り越えたみんなの顔には、清々しさと来年への覚悟の表情が見えました。
2025年を振り返ると、多くの出会いと経験に恵まれた一年でした。
和歌山大学硬式野球部は今年創部101年目を迎え、新たな100年の歴史に向けて大きな一歩を踏み出しました。
厳しい冬練習と沖縄キャンプを越えて挑んだ春季リーグ戦。9勝3敗勝ち点4、2位という結果に終わりました。2年連続の全日本選手権への出場を逃し、接戦の中の勝負所の弱さという課題と向き合うことになりました。
夏は連日、厳しい練習に励みました。また、2年目となる関東遠征を実施し、関東の強豪校と試合をさせていただきました。2年目の関東遠征で掴んだ初勝利。チーム全体としての成長を実感することができました。
しかし、秋季リーグ戦は6勝6敗勝ち点2、4位という結果に終わりました。勝つ難しさを強く感じる試合が続き、「日本一」がいかに遠い場所なのか痛感しました。
そして、先輩方が築き上げてこられた「4年連続優勝」に新たに「5年連続優勝」という記録を刻み込むことができず、悔しさが残る一年となりました。
秋季リーグ戦をもって4回生が引退され、新チームが始動しました。
新人戦は「初優勝」を掲げて挑みましたが、こちらも惜しくも及ばず、3回戦敗退となりました。公式戦の経験のない選手の多いチームに新たな可能性を感じられる場面もありましたが、やはり課題が多く見えました。
現在、大学のグラウンドのベンチには、明治神宮球場の写真と「日本一」の言葉を掲げ、その場所で勝つために野球に向き合っています。その舞台で日本一を掴むために、姿勢から日本一でいる組織を目指し、日々の取り組みを積み重ねていきます。
本年も、地元・和歌山と関わる機会を数多くいただきました。
5月には和歌祭、8月には紀州おどり「ぶんだら節」に参加させていただきました。12月には秋季リーグ戦の応援に来てくださった和歌山大学吹奏楽団さんの定期演奏会を、部員全員で鑑賞させていただきました。また、7月の和歌山県大会高校野球補助をはじめ、年間を通じて合同練習などで和歌山の高校野球と関わる機会も多くありました。
このような機会にいただく温かいお言葉は、私たちにとって大きな励みとなっています。野球を通じて築かれた地域の方々との多くのご縁によって、私たちの活動は支えられていると再認識することができました。
最後になりましたが、本年も一年間、和歌山大学硬式野球部を応援してくださり誠にありがとうございました。私たちは変わらず、目標「日本一」、目的「人間形成」、そして「誰かのために」というモットーを胸に精進してまいります。
来年も、変わらぬご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
和歌山大学硬式野球部
マネージャー 巽一葉


