令和8年度近畿学生野球連盟Ⅰ部
春季リーグ戦
第1節2回戦 vs. 阪南大学 戦評

1敗で迎え、後がない阪南大学との第2戦。
和歌山大学の先発は竹本(小松大谷②)、阪南大学の先発は菅で試合は幕を開けた。

初回から試合が動く。1回表、2者連続四球を与え、二死一二塁の場面。タイムリーヒットを許し、阪南大学に先制点を献上する。

しかし直後の1回裏、一死から2番橋本(水口東③)、3番船越(履正社③)の連打で一死一二塁の好機を作ると、4番佐藤(札幌国際情報④)がセンターへタイムリーヒットを放ち、すぐさま同点に追いつく。その後、相手の失策で1点を追加し、二死一二塁で打席には今季初スタメンの7番錦野(八戸学院光星④)。迷いなく振り抜いた打球はレフトへのタイムリーヒットとなり、この回3点目を挙げた。

直後の2回表、2本のヒットで一死一二塁とされ、タイムリーヒットで追加点を許す。

その後、和歌山大学は3回裏に錦野のタイムリーヒット、4回裏に船越のタイムリーヒット、5回裏には追加点を挙げ、6対2で前半を折り返す。

7回表からは、昨日に続く連投となる中田(金沢二水②)が登板。打者3人をピシャリと抑え、流れを引き寄せる好投を見せた。

8回表には、右サイドハンドのパワーピッチャー・一井(神戸鈴蘭台④)がマウンドへ。死球や失策が絡み、二死二三塁のピンチを招くも冷静に打ち取り、流れを渡さない。

8回裏、和歌山大学は先頭の錦野のヒットを皮切りに攻撃を組み立て、1番岡本(和泉④)のセカンドゴロの間に1点を追加し、7点目を挙げる。

9回表は、一井が続投。勢いのあるストレートで終始相手打者を圧倒し、最後の打者をファーストゴロに打ち取り試合終了。和歌山大学が7対2で勝利した。

本日もたくさんのご声援ありがとうございました。本日の勝利で対戦成績を1勝1敗とし、勝負は明日の第3戦へ持ち越しとなりました。

本日は、4回生の意地が表れた試合でした。チームが待ち望んだ4番佐藤のタイムリーヒット、7番錦野の3安打、そして抑えを担った一井の好投。4回生全員でチームを牽引する姿を体現した試合となりました!

明日もチーム一丸となり、ベンチメンバー、スタンドで応援するメンバーとともに勝ち点1に向かって戦います。「イノシシ」にならず、地に足のついた戦いを見せたいと思います。明日は誰がチームに勢いをもたらす「熱男」となるのかにも注目していただきたいです!引き続き、熱いご声援をよろしくお願いいたします。

尚、次戦第1節3回戦 vs. 阪南大学は、4月6日(月)、大阪シティ信用金庫スタジアムにて13時00分開始予定です。

4回生 花木竣多