令和7年度近畿学生野球連盟I部 春季リーグ戦
第5節2回戦vs阪南大学 戦評
優勝に望みをつなぐためにも絶対に負けられない第5節第2戦。和歌山大学は片山(日高③)、阪南大学は岩井の両先発で幕を開けた。
得点が動いたのは4回表、阪南大学の攻撃。ヒットやエラーなどでチャンスをつくられ、味方の痛いエラーで2点の先制を許し、追いかける展開となる。しかしその裏、和歌山大学は四球と相手のミスですぐに1点を返し1-2で試合を折り返す。
追いつきたい和歌山大学は、後半もチャンスをつくるもなかなか得点に結びつけることができない。その後9回表にまたもエラーとタイムリーヒットなどで2点奪われ1-4と大きく離される。その裏、最終回の攻撃も及ばず1-4で試合終了となり敗戦した。
本日もたくさんの応援ありがとうございました。試合を通して自分たちのミスから崩れてしまい、粘り切ることができませんでした。第3戦は全員が全力を出し切り、何がなんでも勝ち切るために、残された時間で準備をしていきます。最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。
尚、次戦、第5節3回戦vs阪南大学は、5/7(水)@GOSANDO南港野球場にて、12時00分開始予定です。
4回生 木村 匡佑