春季リーグ戦 第2節3回戦vs奈良学園大学 戦評 | 和歌山大学硬式野球部のブログ

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令和7年度近畿学生野球連盟
春季I部リーグ戦
第2節3回戦vs奈良学園大学 戦評

両チームとも一勝一敗で迎え、勝てば勝ち点2となる大事な一戦。
和歌山大学の先発は片山(日高③)、奈良学園大学は平野で幕を開けた。

試合が動いたのは3回裏、奈良学園大学の攻撃。ヒットと四球などで2アウト満塁のピンチを招き、ライトへ2点タイムリーを浴び序盤でリードを許す展開となった。
さらに5回裏にも追加点を許してしまう。なおもピンチは続き2アウト2塁で、リーグ戦初登板となる竹本(小松大谷①)がファーストゴロに打ち取り0-3で試合を折り返す。
7回からは竹本に続きリーグ戦初登板となる山岡(鳴門②)が相手打線をきっちり抑え、好リリーフを見せた。
和歌山大学打線はチャンスをつくるもあと一本が出ず0-3で試合は幕を閉じた。


本日も沢山の応援ありがとうございました。今後も負けられない戦いが続きます。チーム全員で勝利のために全力を尽くします。
今後も、ご声援よろしくお願いします。


尚、次戦第3節1回戦vs大阪公立大学は4/19(土)@大阪シティ信用金庫スタジアムにて、12時00分開始予定です。

4回生 太田 智章