令和5年度 近畿学生野球連盟 Ⅰ部 秋季リーグ戦
第4節2回戦vs大阪公立大学 戦評
1戦目を落とし後がない和歌山大学の先発は今季防御率0.00の船引(兵庫星陵④)、大阪公立大学は中野で幕を開けた。
1回裏先頭の1番伊東(星林②)が初球を叩き、ヒットで出塁すると、1アウト1.2塁から絶好調の4番木村(桐蔭②)のセンター前ヒットで先制する。その後5番高桑(金津④)のタイムリーも飛び出し、さらに2アウトから8番川端(市立姫路②)もタイムリーを放ち、初回に4得点と幸先の良いスタートを切った。しかし、3回表失策が絡み3点を失う。その後膠着状態となり、迎えた9回表、1アウト1塁から痛恨のタイムリーを浴びたが、その後船引粘りの投球で勝ち越しは許さない。そして、その裏先頭苦労人の延命(水口東④)が執念の全力疾走で出塁し、1アウト2塁から昨秋の首位打者笠木(兵庫県立大学附属③)がライトオーバーのサヨナラタイムリーを放ち、5対4で勝利し、明日へと希望を繋いだ。
本日も応援ありがとうございました。たくさんの応援のおかげで優勝に向けて絶対に負けられない一戦を勝利することができました。明日も勝利して勝ち点を取り、残りのリーグ戦突っ走っていきます。ご声援のほどよろしくお願いします。
尚、次戦第4節3回戦vs大阪公立大学は
明日9/25(月)@くら寿司スタジアム堺にて、10時00分PB予定です。
#チームの勝利に勝るものはない
#わっしょい
3回生 今井良