調布にある子どもの遊び場「トビバコ」で、

トークに参加してきました。

 

で、トークは子どもたちも混ざってやるということで、

 

だだだだ?

 

「一体誰に向かって何を喋れば良いか。」打ち合わせも、流れの確認と言いながら、これもトークにしたらということになり、完全なフリートーク一体どうなることやら。

 

ということで始まり、僕としては最初に

「それぞれが楽しいことが一番大切なので、途中で面白くなくなったらどんどん遊びに行ってください。子供も大人も我慢しないで帰りましょう~」と、お話ししてから始まりました。内容についてはまた、まとめたものが出るそうなので、その時にということですが。

 

途中から、子どもたちの作った映画鑑賞をしましたが、こんなの小学生が作れるんだと驚きの映画でした。

 

で、また、映画鑑賞が終わってから続きのトークでしたが、僕も遊び場の先輩として、知ってることやら、体験したことやらお話しさせていただきましたが、皆さん(トビバコスタッフ)の方が、遊び場を運営する上でいろいろなご苦労があるかと思いきや、(もちろん色々なトラブルを乗り越えていらっしゃることでしょうけど)意外とフットワーク軽くやってらっしゃるので、この辺の軽さ爽やかさが、運営する上での秘訣なのかもしれないと思いました。ただ、やっぱり共同体である以上、そこで生まれる色々な軋轢やトラブルはやっぱり話し合いを重ねながら解決していくしかないのかなあ。ということも併せて感じました。

 

そんなこんなしているうちに、松原さんは子どもに連れられて遊びに行ってしまうし。この辺のゆるさも良いですね。

みんぐるりんごを主宰されている西村ご夫妻は、子どもの遊び場だけでなく、中国との学生交流や、IT技術のことや、日本文化のことや、さまざまな分野で活躍されているので、そちらでも何か面白いことができればと思いました。

12月16日(土) 13時より

松原翔 NHKEテレ ディレクター

西村達也 みんぐるりんご主催

伊東正次 日本画家